令和六年(2024年)米良の神楽(中之又神楽) 8/8Page
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境内前の川に「竹燈籠」ライトアップ
設営、河原の竹燈籠の演出は「
九州つなぎ隊」などのボランティアの方々などにによるもの。
竹燈籠の手水舎
お食事処「神楽屋」
地元の出店の並ぶ
特設炉の炭火などで暖を撮る
令和6年、今年は寒かったぁ・・
3年連続、今年も尾八重から林道で中之又鎮守神社へかいました。
標高の高いところでは既に2℃位の気温。
御神屋前では、3箇所で大きなドラム缶を使い薪が燃やされており、神楽の合間に暖をとりつつ見学しました。
御神屋の縁、二面の地面には「炉」が数カ所掘って作ってあり、ドラム缶で燃やした薪や炭などをボランティアの方が、スコップで適時補充してくれ、ありがたく寒さを凌ぎ、見学出来ました。
御神屋の隣に出来た特設の「神楽屋」で食べたソバの美味しかった事!
そして・・ふるまいの芋焼酎「霧島」で、からだもこころも温まる。
夜中には氷点下となり、
朝は-2℃、車に戻ると全面窓ガラスは霜で凍り付いておりました。
あとがき・・・みたいな
今年、令和6年11月26日(火)、東京の国立能楽堂で米良神楽(中之又神楽)の公演が行われました。
おそらく、いつも以上に練習したのでしょう、どの舞もキレキレ舞のオンパレードでした。
カメラ関連では・・・
昨年は、ストロボをやみくもの連続発光する方がいて、かなり写真にストロボが同期したラインが入るなどの影響を受けましたが、今年は、少なかったのは幸い。
ストロボは、舞う側にも見る側にも迷惑なので、今は、どこも自粛するようになって来ております。
三番神楽(鬼神地舞)の際、書き込みエラー多発、メモリーカードのデーターの一部が消失しておりましまた。
こういうアクシデント事もあろうかと、3台のカメラを持参、撮影しているのですが・・もう一つのカメラではたまたま動画を連続撮影中・・気付いた時には、電池切れで止まっていたという大失態を・・。
なので三番「鬼神地舞」が欠落しております。
以下は令和3年の「三番神楽(鬼神地舞)」の動画の一部です・・
(以下の動画が枠内で見られない場合、
Youtubeリンク先でご覧ください。
今回の撮影は、岩戸開(戸開雄之舞 手力男之舞)までです。
最期に、要望ですが・・
中央上に吊るされていた雪洞(ぼんぼり)状の照明ですが、4機ある内の2つが白熱球系の暖色で、2つが蛍光球系の青色系、でした。
昨年は2つで同色でしたので、今年追加したのだろうと思います。
舞手の位置により、衣類を照らす光線の色が二種違ってしまうことにより、カメラのオートホワイトバランスが取り辛らいものが・・
具体的には・・白い素襖が、時に黄色く煮しめ色?になってしまったりします。
出来れば、照明は、拝殿の照明と同じ白熱球系の色に統一した方が良いかもしれません。
御礼
神楽関係者の皆様、中之又など地元の皆さま、ボランティアの皆様、今年もお世話になりました。
良い年をお迎えください。
また来年!も来れると良いなぁ・・と願いつつ・・・。
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PhotoMiyazaki -
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