高千穂町 三秀台(五ヶ所高原)から見た祖母山
九州の秀峰「祖母山」「阿蘇山」「久住山」を一望出来ることから、三秀台と呼ばれています。
日本アルプスの命名者として知られるウォルター・ウエストン師がここを訪れ、祖母山に登山したという記録があり、ウエストン師を偲び記念碑が建てられている。
のんびり景色を楽しんだり、自然と親しむにはとても良いところです。
高千穂町 三秀台(五ヶ所高原)へのアクセス・地図等の情報
住所:〒882-1415 宮崎県西臼杵郡高千穂町五ケ所1720-4
地図:
GoogleMap Mapfan Mapion 
(685 183 798*62)
緯度経度:32度48分15.88秒 131度16分34.73秒(日本測地系)
※阿蘇山や九重山は、今回、逆光気味で、映えなかった為、撮影しておりません。次回、撮りましたら追加します。
ウェストン碑
日本近代登山の父、日本アルプスの命名者としても知られるイギリス人の登山家ウェストン師は、明治23年11月6日に祖母山に登山、祖母山の魅力を世界に紹介した人で、昭和41年に記念碑が三秀台に建てられました。碑の高さは8m頂上部は横幅2.6m 逆L字形です。
ウェストン祭
ウェストン祭は高千穂町と日本山岳会宮崎支部が昭和60年11月に第1回を開いて以来、毎年、行っている。
ウェストン碑の前で点鐘、献花、ウェストン祭りの歌を合唱し、山を愛する人々の記念登山を行う。例年、11月3日に開催されている。
平和祈念碑
この記念碑は、1945年8月30日に祖母山系親父山に墜落したアメリカ空軍B-29乗組員12名と、同年8月7日夜佐賀県目達原基地からの夜間訓練飛行中に、高千穂町田原の山中に墜落した「隼」の乗組員「徳軍曹」の慰霊そして、恒久の平和と両国の友好を願い1995年(平成7年)に建立されたもの。
詳しい内容は、以下の高千穂町コミュニティセンターサイトページをご覧ください。
高千穂の歴史(明治〜平成時代)隼・B29墜落悲話
(資料)B29・隼墜落事故
高千穂町 三秀台(五ヶ所高原)から見た祖母山(宮崎県)
- 2018 −
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