平成30年度 伝統文化「神楽の祭典」五ヶ瀬町(2/8Page)
古戸野神楽保存会 武智神髄・手力男
古戸野神楽保存会
室町時代、この地の地神楽と岩戸神楽を合わせて奉納し、祭祀を行っていたが、何度か再興される過程の中、伊勢神宮が混ざり合ってテンポの遅い(6調子)神楽となり今に至る。「天の岩戸開き」がこの神楽の起源であり、五穀農穣、家内安全を祈願して舞われていたが、大正6年より火鎮祈願を合わせ、今日では交通安全も人り、1度も途切れることなく平成30年、現在100年連続で夜神楽祭が執り行われている。
以下のページに、平成30年に撮影した「古戸野神社神楽」の写真を掲載しておりますので、ご覧ください。
➡ 古戸野神社神楽
武智神髄(ブチ神ズイ)
狩衣を着、プチを持って舞う神楽で、戦の準備の舞となる。
手力男
岩戸神楽の?つの舞で、天照大御神が隠れている天の岩戸を探し当てる神楽。
※ 各解説は、当日頂いた資料(各保存会の口伝をもとに作成)より転載しました。
The contents of this site are written in Japanese only Please use English
translationsite.
【サイト内検索のご案内】
当サイト内には多くの神楽の関連ページ/写真があります。
以下より、当サイト内の検索が出来ます。
画像検索もできますので、写真を探すことも出来ます。
伝統文化「神楽の祭典」(五ヶ瀬町にて)〔宮崎県 五ヶ瀬町〕
Reproduction or appropriation of HTML, images and photographs from within this site is prohibited.
Copyright © MORIMORI All Rights Reserved.
-
PhotoMiyazaki -
Back to Top