平成30年度 伝統文化「神楽の祭典」五ヶ瀬町(7/8Page)
浦安の舞/山法師(山伏)問答
浦安の舞(五ヶ瀬町鞍岡小学枚女子生徒)
浦安の舞とは、近年(昭和期)に作曲・作舞された歌舞で、今から78年前 昭和15年11月10日午前10時に、全国の神社で−斉に紀元2600年の奉祝式典が執り行われました。そのときに、世界の平和の祈りを込めて「浦安の舞」が同じく一斉に奉奏されて以来、祇園神社夏季の例大祭に奉奏されています。
山法師(山伏)問答(山伏伝承会)
山法師問答は、鞍岡祇園神社に伝承されております臼太鼓踊りの中の一節です。鎌倉幕府の命を受け、椎葉に落ち延びた平家一族の追討に赴いた那須大八郎宗久一行は平家残党の戦意のないことを悟り、勝者のおごりを捨て、敗者への憐れみをなして長狭の慰安を兼ねて呉越同舟の踊りを催した。その踊りが基礎となって鞍岡祇園神社の祭礼に奉納するようになったといわれています。
※ 各解説は、当日頂いた資料(各保存会の口伝をもとに作成)より転載しました。
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伝統文化「神楽の祭典」(五ヶ瀬町)より 浦安の舞/山法師(山伏)問答
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