平成30年度 伝統文化「神楽の祭典」五ヶ瀬町(6/8Page)
[特別出演]椎葉神楽 大河内神楽保存会〔柴引き/大神〕
特別出演「椎葉神楽」
椎葉村内には26ケ所の集落に神楽が伝承されており、椎葉神楽は26ケ所の神楽の総称です。毎年11月中旬から12月下旬にかけて各地で夜神楽が奉納されます。神楽は、椎葉の村人にとって1年を締めくくる祭りであり、「冬まつり」「年まつり」とも呼ばれています。各地区によって舞いや衣装、太鼓の調子も多種多様であり、舞いの一つ一つが昔のままの態様を残していることから、平成3年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
大河内神楽保存会 柴引き
柴引面をつけて舞い笠を被り、後ろ腰に榊妓を負い、面棒を持って舞う−人舞。神前の太夫の持っ榊しばを引き抜く。
大河内神楽保存会 大神
笠を被り、右手に鈴、左手に大神幣を持って舞う四人舞。大神神楽は、全ての舞いの基本とされている。
※ 各解説は、当日頂いた資料(各保存会の口伝をもとに作成)より転載しました。
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PhotoMiyazaki -
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