記紀編さん1300年 ~ 神話のふるさと宮崎~ |
【036】 第一回 日本発祥地まつり(高原町) 平成26年2月11日開催 |
背景写真 高千穂峰をはじめとする霧島連山 |
高原町において、 第一回目の「日本発祥地まつり」が平成26年2月11日建国記念の日に開催されます。 日本発祥地祭り開催のご案内 (内容は高原町観光協会サイトを参照の上記載) 高原町は、神々しい高千穂の峰に抱かれ、皇祖 神武天皇ご生誕の地に創建されたと伝えられる狭野神社を始め、数多くの皇祖所縁の神社や史跡を持つ町。 |
以下は、「日本発祥地まつり」の案内リーフレットに記載された内容より掲載→ この広告のPDFはこちら(高原町サイト内ページ)※文中の黄色文字は上記広告に対して、新聞記事等を参考に当方で更新追記・書換た部分です。 まつりの概要 平成26年2月11日 狭野神社 、皇子原神社及び皇子原公園多目的広場 夜の「神代の火祭り」は南狭野活性化センター横の水田 上記を まとめた地図作成追加しました。位置は誤差あり、目安程度に → GoogleMap 開会行事及びご神幸行列 伝統芸能の発表(神楽・棒踊り・奴踊り等) たかはる神話街道ウォーキング 観光物産展・農産物販売 焼き肉フェスティバル フォトコンテスト 神代の火祭り(夜の部) 主催:高原町観光協会 日本発祥地まつり実行委員会 0984-42-4560 共催:高原町 第1回 日本発祥地祭り プログラム昼の部★参加者受付 (狭野神社本殿前) 8:00〜8:30 ★狭野神社 建国記念の日式典 (狭野神社本殿) 8:40〜 ★ご神幸行列出発 (狭野神社本殿前) 県内外の約700人が皇子原公園まで練り歩く 9:30〜 ★たかはる神話街道ウォーキング出発( 狭野神社本殿前) 9:30〜 ★日本発祥地まつり 「お神輿」出発 (皇子原公園神武の館) 9:50 ★日本発祥地まつり 開会式 (皇子原公園多目的広場) 10:00〜10:15 ★フォトコンテスト表彰式 (皇子原公園多目的広場) 10:15〜10:30 ★伝統芸能発表及びステージショー (皇子原公園多目的広場) 10:30〜14:00 ○伝統芸能の部 狭野神楽・祓川神楽・狭野棒踊り・花堂・小塚棒踊り・狭野奴踊り ○ステージショー 高原町文化連盟・紘呂(ひろ)しのぶショー ★焼肉フェステバル (皇子原公園多目的広場) 11:00〜13:30 ○地元産牛肉、豚肉、ウインナーなど1パック「600 円」で販売(限定600パック) その場で焼いて食べられる。 ★観光物産展・農産物販売 野菜、果物、シイタケなどを販売する軽トラ市開催。(皇子原公園多目的広場) 10:30〜14:00 ★日本発祥地まつり 閉会式 (皇子原公園多目的広場) 14:00〜14:30 夜の部 ★神代の火祭り (南狭野活性化センター横) 17:30〜 (南狭野活性化センターの住所:高原町大字蒲牟田5712番地844) ・ご神幸行列のルートは、狭野神社西門入口〜県道406 号線〜皇子原公園神武の館〜皇子原公園多目的広場を通ります。 ※上記のプログラムは、都合により変更の可能性があります。 |
祭りの情報など 「まちの姿」見に釆て / 高原町観光協会会長 竹之内昭一さん(78)(談)![]() 神話や神社、温泉など素材はたくさんあるのに、それを活用できていない。 まずは町民自身が地域の魅力に気付き、「高原に生まれて本当に良かった」と誇りを持てるよう仕掛けることが大切。今回の祭りを、こうした意識醸成のきっかけにしたい。 高原は人口減と高齢化の進行に歯止めがかからず、日高光浩町長が人口1万人復活を目指した定住・移住対策に力を入れている。町外の人にも祭りに足を運んでもらい、まずは「まちの姿」を見てほしい。 そうすることで、雄大な高千穂峰やのどかな田園風景といった景観、地域に根ざした伝統芸能、人情味あふれる温かい人柄など、高原の魅力にじかに触れることができると思う。 町民一体となり、準備を進めている。何事も最初が肝心。必ず第1回の祭りを成功させて来年以降も継続し、神話といえば高原と言われるように、知名度を高めたい。 (転載元:2月9日付 宮崎日日新聞 全面記事より) 「第1回日本発祥地まつり」を前に2月1日、御神火が高千穂峰で採火。五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願う「神代の火祭り」で使用する御神火が天孫降臨伝説の地、高千穂峰で採火された。御神火は丸山裕次郎実行委員長(45)=県議会副議長 と、還暦や厄年を迎えた町民ら6人が参加。一行は皇子原登山口より向かう天孫降臨コースから高千穂峰に登頂。山頂にある山小屋で木製道具を使って火をおこし、ランタンに入れて持ち帰った。 火祭りは午後5時半から南狭野活性化センター横の田んぼで実施。木で阻んだやぐらに火をつける。 丸山実行委員長は「地域の発展を願う火祭りとして、来年以降も続けたい。還暦と厄年を迎えた町民が採火し、火入れすることを恒例にできれば」と話している。(参照元:2月8日付 宮崎日日新聞 地域欄) ご神行行列に、宮崎県シンボルキャラクター「みやざき犬」かぁくんが古代人バージョンで参加みやざき犬のかぁくんが古代人バージョンで参加予定との事。 → みやざき犬 おさんぽ予定「日本発祥地まつりたかはる神話街道ウォーキング」参加者募集参加希望者は、当日の午前8時〜8時半、狭野神社本殿で受け付け、午前9時半にご神幸行列とともに同神社を出発、皇子原神社やたかはる清流ランド、杜の穂倉などを経て皇子原公園まで10キロのコースを歩く。途中、杜の穂倉を含む農産物販売所にも立ち寄れる。参加料300円(プラス700円で焼き肉とおきぎりが付く)問い合わせは同町観光協会 0984-42-4560 (参照元:2月9日付 宮崎日日新聞 ) 「日本発祥地まつり」 関連リンク紹介インターネット上で見かけた関連情報などのリンクを記載する項目です。(順次追加予定)■ まつりの夜の部で行う「神代の火祭り」の種火。「高千穂峰」の頂上で点火 高原町 facebook 建国記念日の2月11日、高千穂町では恒例となった「神話の高千穂建国まつり」も開催されます。 → 神話の高千穂建国まつりの広告(PDF)(高千穂町観光協会サイト内ページ) 天孫降臨“二つの高千穂”としても、「日本発祥地まつり」、毎年行われるようになると良いですね。 日南市の潮嶽神社では、春大祭が行われ、宮崎の春神楽の始まり、潮嶽神楽が奉納されます。 まつりとは関係ないですが・・高原町関連情報を二つ 今年、高原町は町制施行80周年昭和9年(1934年)に町制施行に伴って村から町に昇格、10月5日「高原町」が誕生。今年は、高原町が誕生して80年とのこと。10月5日には記念式典が開催されるそうです。 五つの宿泊施設利用者を対象に、1人1泊千円を助成する事業展開中高原町は昨年に続き、町内の五つの宿泊施設利用者を対象に、1人1泊千円を助成する事業を行っております。この制度は高原町内の宿泊施設を利用する方に対し、その経費の一部を助成することにより、宿泊施設の利用促進を図るとともに、宿泊施設の経営の安定化及び地域経済の活性化を図ることを目的としたもの。 対象宿泊施設:湯之元温泉、極楽温泉匠の宿、皇子原温泉健康村、皇子原公園、御地キャンプ村コテージ・高床式バンガロー(コテージについての助成額は1泊1,000円、バンガローは1泊500円) 期間:平成25年11月1日から平成26年3月30日。 住所、年齢間わず誰でも利用可。1人につき3連泊まで可。 3月30日までですが、助成金の予算額(2,500,000円)に達した時点で、受付を終了。 (※注意)利用日の概ね2週間前までに申請。郵便・FAX・メールのいずれかで申請。 詳細は → 高原町のページでご確認ください。 当サイト内、 高原町関連ページリンク紹介高千穂峰 高千穂峰登山 東霧島神社 祓川神楽 狭野神社 苗代田祭ベブガハホ 皇子原神社 皇子原公園の彼岸花 霧島六社権現 霞神社 |
〔追記〕火山噴火予知連絡会は2014年2月25日、「地下のマグマだまりが2013年12月頃から膨張する傾向にあり、今後の推移に注意する必要がある」と発表した。 早く終息してもらいたいです。 |
高原町観光協会では、「第1回日本発祥地まつり」の事業の一環として「フォトコンテスト」を実施しました。 募集テーマは、「神武の里 たかはる」を感じさせる写真(風景・人物・まつり等)です。 今回、当方もフォトコンテストに応募していたのですが、最優秀賞を頂くことが出来ました。 以下は、今回の入選作品一覧です。画像は、当日の展示物を撮影したものです。(拡大は一枚のみ) 「題」の下に書いてある文は、それぞれ作者のコメントを転記したものです。 |
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最優秀賞 (当方撮影) 「鎮守の参道」 狭野杉の中に差し込む光は神々しい。 |
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優秀賞 「祓川神社」 荘厳 手に汗にぎる舞、無事に終わるのを祈った |
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優秀賞 「ベブガハホ」 どしゃぶりの雨の中、狭い空間の中で観客といったいになり笑いのひととき 五穀豊穣を願いました |
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入選 「祓川神楽」 国指定重要民俗文化財の祓川神楽です。 |
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入選 「おごそかに」 大自然の中でのキンチョウ感が何とも言えません。 |
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入選 「初冠雪」 薄い雪化粧の頂を望み悠久の時間(とき)を味わう |
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入選 「踏剱」 露光間ズームで撮影 |
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入選 「高原至宝の舞」 狭野神社のシーンです。 |
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入選 「狭野神楽」 夜を徹して行われる伝統行事、地域一願となってすばらしいと思います。末永く続くことを願っています。 |
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入選 「古墳とひがん花」 太古の森 神々しい山々に囲まれた公園 美しいひがん花 |
今回のギャラリーは、現在、読売巨人軍が春季キャンプを行っております、宮崎市の「宮崎県総合運動公園」にある、記紀ゆかりのモニュメント「岩戸びらき開運の像」の写真をご紹介します。 実は先週、読売巨人軍の宮崎キャンプ情報を収集中、宮崎市にある宮崎県総合運動公園関連のサイトをチェック、そこで天鈿女命(アメノウズメ)「岩戸びらき」のモニュメントが運動公園内中央広場にあることを発見。 これまで何度も見ていた、噴水のモニュメントが、そのようでした。 像は白い石膏みたいな色なので、てっきり「洋風なビーナスか何か」思って、見過ごしていたようです。 |
神話好きとしては、是非見に、撮りに行かねばと、近くなので行ってまいりました。 よく見れば、確かに、天鈿女命(アメノウズメノミコト)でした。 天香具山のマサキカズラを丸く束ねた冠を右手に掲げ、乳房をさらけ「あらわ」に天の岩屋の前で神憑かりになり、踊る、あの「岩戸開き」の一シーンでした。 古事記によれば、天鈿女命(アメノウズメノミコト)は、天香具山(アマノカグヤマ)のヒカゲカズラをたすきにして肩にかけ、天香具山のマサキカズラを丸くたばねて冠とし、天香具山の笹(ささ)の葉を手に持って、天の岩屋の前で踊(おど)ったとされております。 冷静に考えてみると、場所柄(県総合運動公園内) マサキカズラを頭に被ってしまうと、見た目がオリンピア風?オリーブと間違えられそうなのであえて手に持たせたのかも? とか 勝手に想像したりもします。 |
足元を見ると、丸い 踏銘板が・・ 何度もここに来ているのに初めて踏銘板にも気がつきました。 くにづくりの泉 岩戸びらき開運の像 この噴水のモニュメントは、 日本の国づくりにまつわる日向 高千穂の“天の岩戸びらき” の舞を表現しています。 昭和54年3月 宮崎県 |
黒御影石のアーチは岩戸の洞くつを表わし、「天鈿女命(あまのうずめのみこと)」の”天の岩戸びらき”の舞を表現。 また、泉に林立する黒御影石は、日向高千穂地帯を形成している柱状石を表現し、湧き上がる噴水は力強い”いのち”を表わしています。さらに、噴水周囲のタイル模様は、太陽と日向灘の荒波を表わしています。 噴水の縁石には、旧橘橋の高欄に使われていた大理石を再利用しているとの事です。 参照元:宮崎県サイト |
この噴水のモニュメントは何度も見ておりましたが、神話に関したものとは、全く気がつきませんでした。 折角、いいものを残しているので、案内板などを設置されてみはいかがでしょう。 あと・・・天鈿女命の像、時代と共に結構黒くなった部分も見受けられました、予算があえれば、綺麗にして欲しいです。 私が今回訪ねた際には噴水は出ておりませんでした、省エネで最近出してないのかなー。 四六時中無駄に水をだして とは申しませんが、センサーとかで、人を感知し、たまに出したらよのになぁ〜。 当サイト内関連ページ 宮崎県総合運動公園 サンマリンスタジアム宮崎 運動公園内にある「サンマリンスタジアム宮崎」の3階席から高千穂峰が見えます。 → 写真(トリミングしているので小さいですが・・)
世界の陽性と正義と平和を象徴する太陽の神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世界は闇に閉ざされてしまった。 |
以下は 関連話題 余談です・・ 「神話のふるさと みやざき」ブランド定着支援事業補助金関連 (紹介)宮崎県サイト内リンク平成25年度「神話のふるさと みやざき」ブランド定着支援事業補助金にかかる事業募集のご案内について http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/shoko/kikihensan/info/page00006.html 平成25年度「神話のふるさと みやざき」ブランド定着支援事業補助金 採択事業 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/shoko/kikihensan/info/page00007.html 以下は 上記リンク先内容の一部抜粋 「神話のふるさと みやざき」ブランド定着支援事業補助金目的宮崎県は、古事記や日本書紀に描かれた日本発祥にまつわる日向神話の舞台であり、多くの伝説や伝統文化、史跡等が残されている。 記紀編さん1300年記念事業を官民挙げて展開し、これら本県の宝の磨き上げ、情報発信、地域の活性化を図る。 補助対象事業の内容 市町村観光協会などの民間団体、企業等が自ら実施する、各地域の特色ある歴史文化資源に着目した次の事業を募集します。 (1)神話・伝説、神楽などの伝統文化、史跡等を活用し、地域住民が地域を挙げて取り組むイベントや情報発信、広報媒体の作成などを実施する事業 (2)歴史文化資源を題材とした、県民向けの研修会や活用方法についての検討会、シンポジウムなどを実施する事業 補助率、補助限度額 1.補助率等 補助対象経費の額から入場料等収入を控除した額の3分の2 2.補助限度額 1,000千円 採択事業一覧NO.申請者(実施主体) 実施予定期間 事業概要の順1 西米良魅力アップ協議会H25.7.8〜H26.1.31西米良村の「神話と民話」を生かし、村を活性化させるため、3つの事業を実施。 【1】 マスコミ等を対象とした神話モニターツアー 【2】 人材育成や県内語り部との連携のための組織づくり、情報発信による観光客 受け入れ態勢の強化 【3】 神話チラシの作成・配布(3万部) 2 記紀編さん1300年延岡実行委員会H25.7.1〜H26.3.31延岡市が神話の聖地であることを広く発信するため、3つの事業を実施。 【1】 神話・神社等マップ作成事業(1万部) 【2】 神話巡りバスツアー(2回) 【3】 記紀編さん1300年記念講演会 3 記紀編さん1300年記念事業高千穂町実行委員会H25.7.8〜H26.3.31神話や伝説、史跡など高千穂の宝の磨き上げや情報発信を行い、地域の活性化や将来の町づくりに繋げるため、2つの事業を実施。 【1】 博多座9月公演「アマテラス」と高千穂町観光PRタイアップ 【2】 神話講座(神話ガイド育成事業) 4 一般社団法人諸塚村観光協会H25.7.8〜H26.2.28諸塚神楽を地域の住民が宝として再認識し、その継承に向けて知恵を出し合い協力してゆく気運を高めるとともに村内外に向けたPRをするため、4つの事業を実施。 【1】 外部専門家を招いた村民向けの神楽勉強会 【2】 諸塚神楽の解説パンフレット作成・配布(5千部) → 画像 【3】 神楽伝承体験ツアーの実施(2回) 【4】 雑誌広告掲載による神楽・ツアーのPR 5 伊勢ヶ浜門前にぎわい「いち」実行委員会H25.7.8〜H26.2.28神話・伝説に触れるイベント等を開催し、「ひゅうがお船出海道」ゾーンとしての観光地の磨き上げと誘客を図るため、3つの事業を実施。 【1】 大御神社例大祭における体験イベント、獅子舞 【2】 勾玉・おきよ丸づくり体験イベント(5回) 【3】 プチガイドツアー 6 高原町観光協会H26.2.11住民の誇りや郷土愛を醸成し,あわせて観光振興と地域活性化を図るため、下記の内容の「日本発祥地まつり」を実施。 【1】 伝統芸能(神楽、棒踊り、奴踊り等)の発表 【2】 ひむか神話街道ウォーキング 【3】 観光物産展等 7 一般社団法人日南市観光協会H25.7.8〜H26.3.31記紀をてこに観光誘客を図るため、3つの事業を実施。 【1】 日南市のホテル・旅行業者、タクシー会社などを対象とした宣伝マンの育成 (座学:2回、現地研修:1回)市民を対象としたガイド育成支援(座学:5回、現地研修1回) 【2】 神楽などの郷土芸能を一堂に集め、披露する記紀編さんのつどい 【3】 記紀編さんチラシの作成(1万部) 宮崎県には、結果の報告(実際行われた内容、人出など、成果、これから期待される成果なども結果報告として、まとめて県民に知らせて欲しいです。 |
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天皇家の“ふるさと”日向をゆく (新潮文庫)梅原 猛文庫 : 284ページ / 出版社 : 新潮社 / 発売日: 2005/06![]() 宮崎県にお住まいの方ならぜひ読んでおきたい一冊。 私も一押しの本です。 天皇家の“ふるさと”日向をゆく (新潮文庫) (¥724円 通常送料無料) ※価格等の情報は記載時点のものです。最新情報はリンク先で (一)日向神話のタブーに挑む。10 (二)高千穂論争、私はこう考える 26 (三)神代の国際都市・高千穂を歩く 57 (四)妻をめとらば西都原 99 (五)アマテラスは宮崎出身? 126 (六)天孫族、海へ 146 (七)火を噴く神の山・霧島 172 (八)乾坤一擲(けんこんいってき)、東征の旅へ 210 (九)薩摩半島はワタツミの国か 236 (十)旅の終わりに 265 宮崎県の季刊誌「Jaja」に掲載されたインタヴュー記事リンク → 梅原猛さんに聞く |
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