尾八重神楽 (綱地舞・綱荒神・綱神楽・繰落し・衣笠荒神)
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〔23〕綱地舞(つなぢまい
二人舞 初参舞
毛頭に素襖。左手に扇。右手に鈴。
〔24〕綱荒神(つなこうじん)
一人舞 素盞鳴尊(すさのおのみこと)神面の舞
神面を着け、毛頭に千早袴。後腰に舞幣二本を差す。
採り物=めん棒、扇。 神主=烏帽子に素襖、舞幣一対。
[問答]大蛇を十文字型に敷く。太鼓に腰掛け、大蛇を両足で踏みつける郵姿で神主との問答。
問答終わり、神屋内で神面を神主受け取る。互いに双方から拍手を打ち、拝み合って終わる。
〔25〕綱神楽(つなかぐら)
四人舞 素盞鳴尊、八俣乃大蛇(やまたのおろち)退治の舞 藁縄で作った八俣乃大蛇(やまたのおろち)を最後に切る勇壮な舞
毛頭に白鉢巻、タスキ掛(赤)に腕ぬき(黒)足絆(黒)白足袋 採り物=左手に刀、右手に鈴。
〔26〕繰落し(くりおとし)
二人舞 蓑・笠取りの舞(農耕文化を説く)。衣笠荒神の地舞
毛頭に素襖。左手に扇、右手に鈴。
〔27〕衣笠荒神(みかさこうじん)
一人舞 天神地神を鎮め、天地陰陽を説く神面の舞
神面を着け、毛頭(笠を付ける)に千早袴。後腰に舞幣二本を挿す差す。
採り物=めん棒、扇。 神主=烏帽子に素襖。舞幣一対。
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