尾八重神楽 (神和・四人神崇・一人剣・大将軍・柴荒神)
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〔18〕神和(かんなき)
一人舞 大神様ともいい、下照姫(しもてるひめ)の舞いで天若彦を慰め祀る神面の舞
属に「嫁女舞」とも言う。尾八重神社に天若彦、下照姫を祀る桂木の根元(跡に石碑)がある。
神面に冠を載き、留袖に帯を結び(女装)「ハコセコ」を着け、「スゴキ」を垂らす。
採り物=左手に舞幣(かんなき幣)、右手に扇子。
〔19〕四人神崇(よにんかんすい)
五人舞 五方の神と十二支を鎮め祀る舞
毛頭にタスキ(赤)を十文字に掛け、左手に刀、右手に鈴。
中王(神主)=烏帽子に素襖、舞幣一対。
〔20〕一人剣(ひとりつるぎ)
一人舞 剣の舞
毛頭。腰に力帯(赤)を着け、タスキ一本、小太刀一対。
〔21〕大将軍(だいしょうぐん)
二人舞 武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)の舞(狩猟生活の表現)柴荒神の地舞。
毛頭にタスキ(赤)掛け。矢一対を背負い、タスキに固定する。
採り物=弓、矢一対、鈴。
〔22〕柴荒神(しばこうじん)
一人舞 「しめ」の因由を説き、一大三千界の森羅万象三歳の神祗・神面の舞
神面を着け、毛頭に千早袴。後腰に舞幣二本(十文字)と柴を背負い、白衣の袂に柴の葉をすぐり取って入れる。
採り物=めん棒、扇。 神主=烏帽子に素襖、舞幣一対。
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