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若宮神社・下小松 里神楽 (宮崎市)



若宮神社(わかみやじんじゃ)

鎮座地 〒880-2112 宮崎県宮崎市大字小松777  地図 マップファン
御祭神 : 大鷦鷯命(おおさざきのみこと)(仁徳天皇)
末社 : 素盞男命(すさのおのみこと)(牛馬の神) 稲荷神社(稲作の神)
例祭日 : 11月15日 

文治元年(1185) 平氏家壇の浦に滅亡後、その侍大将悪七兵衛尉景清は源右大将頼朝公より日向国宮崎郡に三百町を給わって下向した。尚、神社はその景清公によって勧請されたといい伝えられている。
その後寛正六年(1465)丙戌年大主伊東大和守祐堯・祐国公に依り社殿の再興がなされたとある。当社所蔵の棟札によると「奉再興若宮八幡宮元禄八年(1695)亥年御代官源朝臣今井九右衛門尉賢富」。
「享和元年(1801)酉辛九月若宮八幡宮於広前競馬乃檻觴御領主内藤能登守武運長久村中安全」と記されている。
明治維新により若宮八幡宮を若宮神社と改めた。また、奉納競馬がいつから行われたか不明だが、明治の中ごろまで地区の中央より神社の境内を一周する長馬場があった。元の境内は小松905番地の1だったが、県の大谷川河川改修工事のため、現在地に昭和46年遷座した。
 今の拝殿は昭和4年建立のものである。

現地 由緒書きより 

若宮神社(宮崎市小松) 00_jinjya_01.jpg 若宮神社(宮崎市小松) 00_jinjya_02.jpg

若宮神社は、実家の近くでして、毎年、除夜の鐘を聞いて出かけたりしております。








下小松 里神楽

3月は宮崎市や日南市平野部の春神楽の季節、特に、春分の日はあちらこちらで舞われております。
下の写真は、平成25年3月21日、下小松自治公民館(地図)で撮影した、下小松里神楽の写真です。
全番付ではありません、途中までです。 下小松神楽は例年、公民館に神庭を設え、舞うようです。

ホシャ舞 01_hosya.jpg 鬼神舞 02_kijin01.jpg
ホシャ舞

鬼神舞

鬼神舞 02_kijin02.jpg 二人剣 03_hutariken_01.jpg
鬼神舞

二人剣

二人剣 03_hutariken_02.jpg 浦安の舞 04_urayasu_01.jpg
二人剣

浦安の舞

浦安の舞 04_urayasu_02.jpg 三笠 05_mikasa_01.jpg
浦安の舞

三笠

三笠 05_mikasa_02.jpg 岩通し 06_iwatoushi_01.jpg
三笠

岩通し

岩通し06_iwatoushi_02.jpg 将軍 07_syougun_01.jpg
岩通し

将軍

将軍 07_syougun_02.jpg 一人剣 08_hitoriken_01.jpg
将軍

一人剣

扇の手 09_ooginote_01.jpg 扇の手 09_ooginote_02.jpg
扇の手

扇の手


神楽はまだ続くようでしたが、ここで中座しました。







入れ替わり立ち代り、国・県・市の議員さん、市長さんなどもいらしてました。

地元新聞のローカル欄で神楽の記事を見つけて、出かけたのですが
写真を撮る私・・・ちょっと場違いな人に見えたかもしれん(^^;)


平成25年(2013年)に撮影したものです。平成26年3月公開


若宮神社・下小松 里神楽 (宮崎市)








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