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古事記編さん1300年(宮崎)関連 つれづれ つぶやき 【014】 浅野温子よみ語り 宮崎公演
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古事記編さん1300年記念事業 浅野温子よみ語り
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「浅野温子よみ語り」 関連リンク「浅野温子よみ語り」公式サイト 「浅野温子よみ語り」制作事務局浅野温子公式ホームページ 浅野温子オフィシャルブログ 浅野温子よみ語り の軌跡(公演履歴等をまとめたファンサイト) 神社で公演、活性化後押し 女優、浅野温子さんに聞く 47NEWS コメント・気が付いたことなど・・・今年の6月、BSジャパンで放送された、 神々の国 古事記と謎 1300年の出雲路をゆく 〜神話が語る日本のはじまり〜という番組(番組ページ)で、出雲での浅野温子さんのよみ語りを拝見しましたが、神社での古事記の読み語り、雰囲気あり、なかなか良いです。 番組テロップで知りましたが、浅野温子さんは國學院大學客員教授なども努めてらっしゃるようです。 特別協力 MRT宮崎放送との事、収録の上、古事記編さん1300年記念番組として放送して欲しいですね。 各、演目については、基本的に神社(主祭神・鎮座地)と関係のあるものをとりあげているようです。 青島神社の「海幸山幸神話」は今回のための書き下ろしとの事です。 浅野温子よみ語り 宮崎公演 案内チラシによると屋外会場は、傘は禁止、雨天の場合のカッパをご持参下さい≠ニの事。おそらく、狭野神社・宮崎神宮が屋外会場(境内内)と思われます。 雨の心配はありますが、天候も比較的安定した時期ですし、雰囲気は外の会場が良いので外の会場が良さそうです。 青島は、潮騒の音のする中で「海幸山幸」聴いたら最高だったのでしょうけど・・・・ 能楽殿のようです。 「青島神社能楽殿」は、青島神社のある(青島)ではありません。青島駅近くにありますので場所を間違えないよう。 参考まで 10年位前に撮影したものですので現在も同様か、わかりませんが・ → 能楽殿内の写真(4枚組) 高千穂神社神楽殿は、高千穂神社本殿の横・境内内にあります。高千穂神社神楽殿では毎夜20時より、高千穂町観光協会主催の、観光神楽が開催されております(神楽殿内部の写真)。 その関係と思いますが、高千穂神社神楽殿会場は他の三会場より、開催時間が30分繰り上がっての開催のようです。 (MRTのイベント案内ページ変更前のままのようです。お間違い無きよう。) 当日、公演後、観光神楽(拝観料500円)が開催されるようであれば、神楽もあわせてご覧になる事をおすすめします。 いずれの会場も、時間には余裕を持ってお出かけ下さい。 わたしの古事記 「浅野温子 よみ語り」に秘めた想い / 浅野 温子 (著)![]() 単行本(ソフトカバー): 192ページ 寸法: 18.4 x 13 x 2.6 cm 出版社: PHP研究所 発売日 2013/3/3 内容紹介(amazonより引用) 80年代、トレンディドラマの女優として一世を風靡し、現在もテレビ、舞台と様々に活躍する著者が、2003年から取り組んでいる『古事記』をもとにした1人舞台「よみ語り」。 脚本担当の阿村礼子さんと独自の解釈を加えて現代語訳した舞台は、魂のこもった演技とともに各地で好評を得、これまでに全国60箇所以上の神社で公演されています。 本書は、数ある脚本のなかから、特にこだわりのある5つのエピソードをピックアップしました。それらを演じるなかで生まれてきた神々への想いや、そこから読み取れる日本人の心の原点を、女優ならではの視点から探っていき、感じたこと、考えたことをありのままに述べた初の著作です。 「『古事記』ってこんな話だったんだ」と、きっと新鮮な発見があるはずです。 脚本(抜粋)とともに、著者がプライベートで撮りためた花の写真もカラーで多数掲載。 女優・浅野温子の新たな一面が垣間見える1冊です。 |
今回の Kojiki1300 Anniversary Gallery は 今回のよみ語りに関連する神社です。 |
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天皇家の“ふるさと”日向をゆく (新潮文庫)梅原 猛文庫 : 284ページ / 出版社 : 新潮社 / 発売日: 2005/06![]() 宮崎県にお住まいの方ならぜひ読んでおきたい一冊。 私も一押しの本です。 天皇家の“ふるさと”日向をゆく (新潮文庫) (¥724円 通常送料無料) ※価格等の情報は記載時点のものです。最新情報はリンク先で (一)日向神話のタブーに挑む。10 (二)高千穂論争、私はこう考える 26 (三)神代の国際都市・高千穂を歩く 57 (四)妻をめとらば西都原 99 (五)アマテラスは宮崎出身? 126 (六)天孫族、海へ 146 (七)火を噴く神の山・霧島 172 (八)乾坤一擲(けんこんいってき)、東征の旅へ 210 (九)薩摩半島はワタツミの国か 236 (十)旅の終わりに 265 宮崎県の季刊誌「Jaja」に掲載されたインタヴュー記事リンク → 梅原猛さんに聞く |
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