Miyazaki sightseeing photograph collection
港の駅めいつ (宮崎県日南市南郷町)と日南のカツオなどの紹介
宮崎は近海鰹漁獲量日本一
日南海岸を南下すると鰹(カツオ)の漁業基地である油津、大堂津、目(めいつ)井津、外浦などの港があります。
一帯は全国一の隻数という鰹船41隻で黒潮に乗って北上する鰹の魚群を目指し、豪快な一本釣りで一日 10トン〜最高40トンまでを水揚げするそうです。
宮崎県内全魚協の
近海鰹一本釣りの漁獲量総数は年間2.2万トン。20年間連続
日本一を誇っています。
鮮度が命という鰹、そんな獲れたての新鮮な魚を食べられる海鮮レストランが目井津港
港の駅めいつに2005年2月誕生しました。
私も何度も行っておりあます。新鮮なカツオはおいしいです。
日南キャンプ(カープ・西武)見学や、
ジャカランダ(道の駅なんごう)見学の時などにお立ち寄りください。
関連ブログ記事
➡ めいつ美々鯵
リーフレット紹介
➡ 「港の駅めいつ」リーフレット
年末年始(2019年〜2020年)「港の駅めいつ」営業の情報
レストラン、直売所ともに12月30日〜1月5日は休みです。
6日から通常営業。直売所は午前9時半〜午後5時。レストランは午前10時半から、午後2時半オーダーストップ。
港の駅 めいつ (南郷漁協が運営 海鮮料理も)
住所 日南市南郷町中村乙4862-9
地図:
GoogleMap Mapfan Mapion

(274 136 577)
緯度経度 N=31.32.19.8 E=131.23.7.3 (日本測地系)
目標物 南郷町目井津港 標識もありますが、国道から建物(黒い感じの色)が見えます。
JR日南線油津駅から南郷行きバスで15分、目井津海岸通り下車
営業時間、定休日 等は日南観光協会サイトを参照願います。 →
Web
座席数 50席(座敷有り) カウンター席はガラス越しに港の風景を眺めながら食事が出来る。
2005年2月開業 鉄筋平屋建て270平方メートル。
2012年4月15日、利用者(レジ通過者)が100万人を越えたとのこと。
当初計画の倍以上の年間14万人が利用。
港の駅「めいつ」物産館 2014年2月1日オープン
港の駅「めいつ」を運営する南郷漁協は、隣に新設した物産館を2月1日に正式オープン。
目玉は漁師自らが漁獲した鮮魚に価格を付け、商品棚に懐列する水産物直売。
新鮮で多種多様な魚介類を市価より2〜3割ほど安く提供。
港の駅めいつの海鮮レストラン
南郷町
目井津港にある港の駅めいつの
海鮮料理のレストランは2005年2月OPEN以来 連日大盛況
当初予定していた目標年間入場者数6万人はGWには既に達成したとか・・。
遅ればせながら港の駅めいつへ出かけて来た。
場所は日南市油津の南に位置する南郷町、
目井津港にあり、目の前は港、
まさしく港の駅です。
流石に魚は新鮮で美味い!、ひとり1,000円程度で食べられる
リーズナブルな価格設定がさらに嬉しいです。
11時の開店直後に満席になるほど、昼頃行くと1時間待ちとかもあると言うお話しも納得。
新鮮なかつおをお茶漬け風にしていただく
「かつおめし」、「
黒潮おさしみ定食」がオススメ!
レストランの隣の売店では、鮮魚、水産加工品、魚のてんぷら、野菜、果物、ソフトクリームなども販売している。
ごんぐりと言う鮪の胃袋の唐揚げなどもある。
日南海岸ドライブの際のお食事、買い物等にいかがでしょう。
レストランの主なメニュー
■かつおめし(小鉢付き)
■まぐろ丼(小鉢、味噌汁付)
■ねぎとろ丼(小鉢、味噌汁付)
■海鮮丼(小鉢、味噌汁付)
■黒潮おさしみ定食(小鉢、茶碗むし、味噌汁付)
■大漁にぎり寿司定食(小鉢、茶碗むし、味噌汁付)
■えびフライ定食(小鉢、味噌汁付)
■ちびっこ大漁船
■朝どれおすすめ魚(単品) 他
(メニューは2005年8月現在のものです。)

日南一本釣りカツオ炙り重
日南市では2014年6月現在、11の店舗でご当地グルメ、「日南一本釣りカツオ炙り重」を食べることができます。
各店で創意工夫、味付けした2種類の漬けカツオを七輪(木炭)で炙って、重箱に盛られたご飯の上に載せて食べていただきます。
お好みで、土瓶に入っているスープをかけてお茶漬けスタイルで締めてもOK。(※追加料金なし)
港の駅めいつの場合は・・
メインのカツオの灸りでは、日南の漁師町ならではの「特製しょう油ダレ」に漬けこんだものと「塩ダレ」の2つの味わいが楽しめます。
またカツオの揚げ物や、味噌汁、小鉢など地どれ素材を活かした料理なども。
「日南一本釣りカツオ炙り重」の詳細は →
日南一本釣りカツオ炙り重
・
【情報】テレビ番組
NHK総合テレビ 番組「あさイチ」 2015年3月18日(水) 午前8:15〜9:54放送の番組中の一コーナーで、日南市南郷町のカツオが紹介されます。(撮影場所:港の駅めいつ)
NHKサイト内「あさイチ」より引用紹介しておきます。 (翌日19日(木)は綾町の
日向夏などが紹介されます。)
“ピカピカ☆日本鮮度抜群!一本釣り日本一のカツオ ※3月11日(水)収録
出演者 リポーター:古原靖久さん(俳優) ※スタジオ出演
撮影場所:宮崎県日南市
近海カツオ一本釣りの漁獲量が20年連続で日本一の宮崎県。中でも、県南部の日南市南郷町は、全国有数のカツオ一本釣りの町として知られています。
いまの時期、漁師たちが狙うのは「初カツオ」。漁場が屋久島や沖縄方面と比較的近いこともあり、鮮度抜群!ほかではなかなか食べられない部位の刺身を味わうことができます。
さらに町では、カツオのおいしさを広く知ってもらおうと、漁協が直売所をオープン、さまざまなカツオ料理や加工品の開発にも取り組んでいます。カツオの町・南郷町から、一本釣りのカツオの魅力をたっぷりとお届けします。
”/引用おわり。
日本一のカツオ・マグロ基地、宮崎
− 宮崎県発行の季刊誌 「Jaja」Vol.16号 より引用 −
“カツオといえば全国的には高知県が知られているが、
宮崎はその高知に二倍近い差をつけて、
近海カツオ一本釣りで日本一の水揚げを誇る。
10トンクラスの船が主力の
沿岸マグロはえ縄漁でも日本一、19トンクラスの
近海マグロはえ縄漁でも第2位の水揚げとなっている、
いわばカツオ・マグロの王国だ。 県内では、日南市の油津、大堂津、南郷町目井津をはじめ、宮崎市青島、川南町、日向市、延岡市など、ほぼ全域でカツオ・マグロ漁船が操業しており、沖合い数キロの沿岸から、南米ペルー沖合まで、獲物を追う。日本一のカツオ・マグロ基地、宮崎。それを支える人々の暮らしと、新鮮な海の幸の魅力を訪ねて、港町を歩いてみた。”
続きは
→ 「Jaja」Vol.16号 をご覧ください。
港の駅めいつは目井津港にある
-下記の画像はクリックすすると1024Pix幅に拡大します-

日南市・南郷 関連リーフレット
道の駅なんごう 亜熱帯作物支場


宮崎への交通-
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宮崎のおいしいものおいしいところ -港の駅めいつ-(宮崎県日南市)
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