|
尾八重神社宮崎県西都市 尾八重(おはえ)神社 |
宮崎県西都市大字尾八重859-ロ鎮座 地図:GoogleMap Mapfan Mapion (501 082 369*12) 緯度経度:32度16分13.97秒 131度18分39.77秒(日本地理系) 国道219号からのルート表示:(Google Map) 主祭神 大山津見神 大国主命 永正8年(1511年)時の雄八重領主 黒木吉英により鎮守神社として創建された。 以来雄八重村の主な神社として篤く尊敬され、領主が黒木氏から米良(菊池)氏に移った後もその存続維持は領主が専ら担当してきた。(米良氏の代に雄八重を尾八重に改めたという。) その後、明治4年(1871年)廃藩置県の際「銀鏡神社」に合祀されたが村民の敬神の念は非常に篤いものがあり、祭典は村触役を決めて厳修されてきた。しかし「銀鏡神社」は遠隔の地でもある事から明治13年(1880年)に至り村民挙げて神社復旧のことを請願し、同年12月4日「村社、尾八重神社」となり。氏子、人民協議の上保存維持することになった。 この神社には米良(菊池)家以前の領主 黒木兵庫頭重常父子が祀られており、重常の婦人は同地区内にある「湯之片神社」に祀られている。その後「尾八重神社例大祭」の折には「湯之片神社宿神」が舞に入るようになった。 一方「湯之片神社例大祭」の折には同家(黒木家)の悲劇を折りこみ、序奏として対面の事が行われ、鎮魂性の濃い構成となっている。 (以上、尾八重神社の説明は尾八重神楽見学の時に頂いた「尾八重神社案内記」より抜粋引用しました。) 【情報】 尾八重神社例大祭 尾八重神楽令和3年11月27日(土)午後3時 本殿祭(初参り) 午後7時 夜神楽三十三番奉納(始め) 28日午前十時 舞上(終わり) 三密の回避、飛沫の防止、手指の消毒をお願いします。とのこと。
尾八重神社概略地図 |
写真はクリックすると新しいウインドウで1280pixに拡大します。 神社の周囲は竹林の新緑囲まれております。 |
鳥居前の杉 このページは、尾八重神楽(宮崎県指定無形民族文化財)の関連ページとして作成しました。 このページの写真はいずれも平成23年4月に撮影したものです。 |
尾八重神社(おはえじんじゃ) 西都市2011.04Up 関連ページ 尾八重神楽 ・ 尾八重の一本杉 ・ 有楽椿の里 国道沿いにあった、ひむか神話街西都市周辺案内板
|
PHOTO MIYAZAKI 宮崎観光写真 宮崎の観光、旅行の参考になれば幸いです。 このページへのリンクはフリー/連絡不要です。BBS、ブログ等からもご自由にどうぞ。 PHOTO 宮崎 宮崎観光写真TOPへCopyright © MORIMORI All Rights Reserved. |