アクセス地図: マップファンリンクGPS(緯度経度)N=32.44.37 E=129.52.56 [路面電車] 長崎駅前→蛍茶屋行き(約4分)→公会堂前→徒歩(約5分) [らんらん(時計回り)] 長崎駅前→望めがね橋(約15分)→徒歩(約1分) 眼鏡橋(めがね橋)アーチと川面に映るその姿を合わせると眼鏡(めがね)に見えることから名付けられた石橋です。寛永11年(1634)、興福寺2代住職唐僧・黙子如定(もくすにょじょう)よって築造された、現存する日本最古のアーチ型石橋です。 江戸の日本橋、岩国の錦帯橋と並ぶ日本三橋の一つで、皇居・二重橋のモデルといわれる橋。 昭和57年の大水害で半壊しましたが翌年修復されました。 中島川石橋群眼鏡橋が架かる中島川には、他にも魚市橋、東新橋、一覧橋、古町橋、編笠橋など由緒ある石橋が数多く連なっており散策には最適なコースです。 |
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