ユウスゲ(夕菅)学名:Hemerocallis thunbergii 別名:キスゲ(黄菅)) 花期:夏ユウスゲはユリ科の夏緑多年草で別名キスゲともいいます。 その名の通り、夕方に開花して翌朝にはしぼんでしまう一日花で、昼間には見る事ができません。 ニッコウキスゲやエゾキスゲと同じ仲間です。 (余談;ニッコウキスゲは昼咲き、エゾキスゲは夕方〜午前中まで花を見る事ができます。) ユウスゲの葉は細長く株元から二列に出て扇状に開き、花は六弁からなります。 本州、四国、九州に分布鮮。明るい黄色の花は暗闇の中でも蛾などの夜行性の虫に良く見える為との事。 今回撮影した場所は阿蘇山外輪山、菊池阿蘇スカイライン沿いで大観峰より少し西に位置する場所です。  | 
      
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      阿蘇山で撮影したユウスゲ 
      夕方に咲く阿蘇の黄色いユウスゲの写真です。 
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