宮崎市内の神楽
宮崎県宮崎市内の主な神楽です。
宮崎市内や日南周辺平野部の神楽は、多くは『作神楽』で、主に春に五穀豊穣を祈願して舞われる神楽です。

船引神楽 注連鬼神
宮崎市内で舞われている神楽の一覧表です。
期日等は、変更になっている場合もありますので、お出かけの際には、公式サイト等で再確認を。
【神楽】(当サイト内WebPage)【場所(神社)】【開催日】概要
【青島神社神楽】 WEB
【青島神社】【1月裸参り前夜祭・浦祭り3月中旬】
伊東祐持に従った長友家(青島神社社家)の先祖阿倍弥三郎が伝えたといわれる。海の神楽独特の舞もある。(不定期)
【中野神楽】
【中野神社】【2月第三日曜・毎年12月〜1月】
13番 清武町内で最も古い神社の神楽です。現在まで途絶えることなく、地元の人たちに愛され続けてきました。五穀豊穣・子孫繁栄の奉納が行われます。
【長嶺神社神楽】
【長嶺神社】【3月第2日曜日】
15番 農村地帯であった長嶺地区で、五穀豊穣を祈願して舞われていたものである。
【生目神楽】 WEB
【生目神社】【3/15に近い土曜日】
目の神様生目神社に、五穀豊穣、無病息災を祈って、変化に富んだ舞が夜遅くまで奉納される。鬼神・荒神舞、剣舞、氏舞、薙刀舞など26番が舞われる。(3月15日頃)
【大塚神社春神楽】 WEB
【大塚八幡神社】【3月17日に近い日曜日】
五穀豊穣と家内安全を祈願して奉納される「春神楽」の満願を社前に報告した後、獅子が町内を練り歩く。
【小松里神楽】
【小松神社】【2月最終日曜日】
小松神社に伝わる神楽で、厄払いと豊作を祈願して奉納される。現在21番が継承されている。
【高屋神社神楽】 WEB
【高屋神社】【3月(春社日祭)(3月21日前後)】
17番 景行天皇が御駐輦された高屋行宮址ともいわれる地に鎮座、宮崎市村角町 高屋神社の社日祭で、五穀豊穰を祈って奉納される。厄払いもかねているため、この日に厄年にあたる男性が神楽座に出席する。(3月21日前後)
【今泉神楽】
【今泉神社】【元旦・3月第四日曜・春秋彼岸】
数番 約400年の歴史がある神楽です。五穀豊穣・子孫繁栄・成就祈願の奉納が行われます。特に3月の神楽は、七五三や厄払い、四半的大会が行われ、毎年大勢の人で賑わいます。
【新名爪神楽】
【新名爪八幡宮】【春分の日・秋分の日(春・秋社日)】
7-8番 古式をよく残す神楽で、他の地区のものと比べ、比較的軽やかな印象がある。
【奈古神社春神楽】
【奈古神社】【4月第一日曜・9月敬老の日】
5番 古くから領主の祈願所としても崇敬の厚かった、産土神の奈古神社に奉納された神楽である。
【古城神社神楽】 WEB
【古城神社】【春分の日】
16番 古城地区の五穀豊穣を祈願する「春神楽」。33番のうち15番が伝わっている。(春分の日)
【広原神楽】
【広原神社】【春分の日・秋分の日・11月3日】
12番 宮崎市大字広原/3月と9月の社日祭には23番が舞われ、11月15日の秋の大祭にはチビッコ広場で舞われる。岩戸隠れの神話に因む神楽、テンポの早い変化に富んだ神楽です。
【大島神社神楽】
【大島神社】【3月25日直前の日曜日】
神社の春祭りに奉納される。代表的な「大神神楽」は五人の神の口上、問答を舞としたもの。
【島之内八幡神社神楽】
【島之内八幡神社】【春・秋の社日】
家内安全と五穀豊穣を祈願して神社の神楽殿に奉納される神楽である。
【住吉神社神楽】
【住吉神社】【2/11例祭・元旦・3月社日祭】
9番 天保11年銘の衣装が残っており、少なくとも江戸時代には伝承されていたものとみられる。
【船引神楽】 WEB
【船引神社】【春分の日】
平成3年に宮崎県の無形民族文化財に指定されました。五穀豊穣と子孫繁栄を祈願して奉納されます。1月1日は午前零時を期して行われ、「神酒」や「甘酒」がふるまわれます。また、3月に行われる神楽は「春神楽」と呼ばれており、地元の人をはじめ、町内外からの見物客で賑わいます。
【炎尾神社】【3月第3日曜日】【大将軍神社】【3月第2日曜日】
【江田神楽】
【江田神社】【春祭・社日祭 4月第三日曜】
5番 日向式内四座の一つ江田神社に古くから伝わる神楽で、慶長17年銘の神楽面が残っている。
【吉村八幡神楽】
【吉村八幡神社・案野山神社】【3月最終日曜日】
10番程 八幡神社には豊穣祈願で、案ノ山神社には豊作満願で奉納される。8番程度が舞われる。
【一ツ葉稲荷神社神楽】
【一ツ葉稲荷神社】【3月18日に近い日曜日】
4番 春の例大祭に豊作や商売繁盛を祈願して奉納される。現在21番が継承されている。
【下北春神楽】
【名田神社】【4月下旬】
竹の子の季節に舞われるので「竹の子神楽」とも呼ばれ五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈念し奉納される。
【上畑神楽】
【河上神社】【11月中旬】
上畑地区の産土神である河上神社の神楽。戦後途絶えていたが、河上神社の再改築を機に平成6年に復活した。
- 【野島神社】【11月23日(秋の例祭)】
秋の例祭 11月23日に方々 独特の風貌をした神楽面は、唐の時代のものとも伝えられる独特の風貌の神楽面。
【巨田神楽】 WEB
【巨田神社】【11月第二日曜日】
慶長年間(1600年頃)から、巨田神社に伝わってきた神楽。「神座祭」から「神送りの舞」までの33番がある。
【火祈祷神楽】
【白髭神社】有田公民館【12月第2土曜日】
北郷村宇納間地蔵の火切信仰が、霧島神社の流れを汲む宮比之神楽と融合した神楽。宮崎市大字有田字宮下/収穫祭と42才男子の厄払い、それに鎮火祭を兼ねて4〜5番が奉納される。
【浮田春神楽】
【浮田神社】【3月】
11番
【跡江春神楽】
【跡江神社】WEB【旧2月初午】
16番
【細江神楽】
【細江神社】細江公民館【3月第一日曜】
16番程
【下小松神楽】
【若宮神社】【3月の日曜】
17番
【本郷神楽】 WEB
【田元神社】【祈年祭・例祭】
12番
【御伊勢神楽】
【加江田神社】【春例祭・夏例祭・秋例祭】
12番
(諸事情により日時等に変更がある場合があります)
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船引神楽 神体舞

船引神楽 戸取鬼神

船引神楽 めご舞
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