宮交ボタニックガーデン青島の「マーライオン」
宮崎県立青島亜熱帯植物園(愛称・宮交ボタニックガーデン青島)グラスハウス(大温室)の南西角には、
シンガポール植物園との姉妹植物園50周年を記念して、設置された水を吐くマーライオンの像があり、
記念撮影の人気スポットとなっております。
この大温室の南西角で堂々と水を吐くマーライオンは、シンガポール政府観光局から許可を得、制作されたもので、植物園のリニューアルオープン(平成28年3月)にあわせ設置されました。
シンガポールでは風水が重んじられており、このマーライオンの像も現地同様、
縁起の良い東88度の方向を向いています。
※日本国内では大きな石材の入手が難しく、職人の数も限られるため、このマーライオンは中国福建省泉州の工場で、日本で作られた木型をもとに白御影石で作成したものとか。
マーライオン(Merlion) について・・・以下はwikipediaより一部引用
マーライオン(Merlion)は、シンガポールにある、上半身がライオン、下半身は魚の像である。材質は全身コンクリート製で波を象った台の上に乗り、口からは水を吐いている。
〔概要〕
同国の象徴的存在である。名称の"mer"はフランス語で「海」を意味し、シンガポール近辺にかつて栄えた都市の名「タマセク」(ジャワ語で「海の町」の意)にちなむ。それをシンガポールの名の元になったライオンと合わせたものである。
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大温室について
小さな草本類から大きな花木までがバランスよく揃い、年間を通して彩り鮮やかな「トロピカルフラワーガーデン」となっています。
総ガラス張りの温室は、冬でも15℃以上を確保しており、20m四方のガーデンには約1600本の植物がぎゅっとつまっています。
花木が十分育つことができるよう天井の高さは14mあり、2階の回廊からは花を間近に見たり、鮮やかな風景を見下ろしたり、新しい楽しみ方ができます。
高木では、世界三大花木の
力工ンポク、ホウオウボクがあります。(あと一つの
ジャカランダは外苑にあります。)
中低木では、ブーゲンビリアをはじめ、ハイドゥンキングやヒスイカズラ、メディニラなど、エキゾチックで美しい花々が揃っています。 (リーフレットより引用)
当サイト内「青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島)」関連ページの一部をリンク
|ショクダイオオコンニャク|ジャカランダ|カエンボク|レインボーシャワー|イペー|ブーゲンコレクション|
青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島) 入園案内(開園時間・休館日・料金等)
園内:年中無休 8:30 〜 17:00
大温室:毎週火曜日休館(祝日の場合を除く) 9:00 〜 17:00
料金:無料
アクセス・駐車場
住所:宮崎県宮崎市青島2丁目12-1
TEL:0985-65-1042(宮交ボタニックガーデン青島 管理棟)
地図:
GoogleMap Mapfan Mapion
(843 161 678)
緯度経度:N=31.47.52.5 E=131.28.19.5(日本測地系)
JR:JR日南線青島駅から徒歩5分程度
駐車場:青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島)の専用駐車場はありません。
青島周辺の公共の駐車場(GoogleMapに掲載)もしくは周辺の有料駐車場利用
植物園の管理者:宮崎土木事務所
指定管理者:一般財団法人みやざき公園協会
青島亜熱帯植物園・大温室のリーフレット
リーフレット画像は下記リンク先で。
→
リーフレット画像
植物園マップ
マーライオン(宮交ボタニックガーデン青島)宮崎県宮崎市
- 2016年3月(リニューアルオープン直後)撮影−
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