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カエンボク(火焔木) 青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島) カエンボク(火焔木) 青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島)

− カエンボク(火焔木) 青島亜熱帯植物園 −

カエンボク(火焔木)

科名:ノウゼンカズラ科
属名:カエンボク
学名:Spathodea campanulata
別名:アフリカンチューリップ
原産地:西アフリカ
ここでの花季:4月〜5月
(2016年は5月初旬に咲き始め、6月中旬まで楽しめそうとのこと。)

ジャカランダ、ホウオウボクとあわせ世界三大花木と称される。
花の形がチューリップに似ており、「アフリカンチューリップ」とも呼ばれる。
このカエンボクは樹齢15年、約10mの高さがあります。花は主に枝の先に上向き加減に咲くため、リニュ−アル前の大温室だと、下からはなかなか花をうまく観察出来なかったのですが、今回の新大温室では、階段やスロープ、上の展望段などいろんな角度から観察出来ます。
大温室中央部にあるので、細かい花の観察には双眼鏡があると良いかも知れませんね。
ジャカランダは、5月下旬〜6月初旬にイベント広場付近で見ることが出来ます。ホウオウボクの開花は少し先になりますが、ホウオウボクも大温室内で見ることが出来ます。
関連リンク → 旧大温室時代に撮った「カエンボク」

5月後半〜6月初旬でしたら、ジャカランダも咲いていると思います。

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6月30日、大温室再開 くわしくは → 当方・facebook記事参照


カエンボク(火焔木) 青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島) カエンボク(火焔木) 青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島)

− カエンボク(火焔木) 青島亜熱帯植物園 −

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− カエンボク(火焔木) 青島亜熱帯植物園 −

カエンボクは、高さ約10cm、直径約8cm程のラッパ状の花が集り咲き、まさしく「火炎」のように見えます。

大温室について

小さな草本類から大きな花木までがバランスよく揃い、年間を通して彩り鮮やかな「トロピカルフラワーガーデン」となっています。
総ガラス張りの温室は、冬でも15℃以上を確保しており、20m四方のガーデンには約1600本の植物がぎゅっとつまっています。
花木が十分育つことができるよう天井の高さは14mあり、2階の回廊からは花を間近に見たり、鮮やかな風景を見下ろしたり、新しい楽しみ方ができます。
高木では、世界三大花木の力工ンポク、ホウオウボクがあります。(あと一つのジャカランダは外苑にあります。)
中低木では、ブーゲンビリアをはじめ、ハイドゥンキングやヒスイカズラ、メディニラなど、エキゾチックで美しい花々が揃っています。
南西角にはシンガポール植物園との姉妹植物園50周年を記念して、マーライオンの像が設置されています。
大温室の南西角で堂々と水を吐くマーライオンは、シンガポール政府観光局から許可を得て制作し、平成28年3月に設置されました。シンガポールでは風水が重んじられており、この像も現地 と合わせ、縁起の良い東88度の方向を向いています。(リーフレットより引用)




青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島) 入園案内(開園時間・休館日・料金等)

園内:年中無休 8:30 〜 17:00
大温室:毎週火曜日休館(祝日の場合を除く) 9:00 〜 17:00
料金:無料

アクセス・駐車場

住所:宮崎県宮崎市青島2丁目12-1
TEL:0985-65-1042(宮交ボタニックガーデン青島 管理棟)
地図:GoogleMap Mapfan Mapion
マップコード(843 161 678)
緯度経度:N=31.47.52.5 E=131.28.19.5(日本測地系)
JR:JR日南線青島駅から徒歩5分程度
駐車場:青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島)の専用駐車場はありません。青島周辺の公共の駐車場(GoogleMapに掲載)もしくは周辺の有料駐車場利用

植物園の管理者:宮崎土木事務所
指定管理者:一般財団法人みやざき公園協会

青島亜熱帯植物園・大温室のリーフレット

リーフレット画像は下記リンク先で。
→ リーフレット画像

植物園マップ

青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島) 園内マップ 青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島) 園内マップ


カエンボク(火焔木) 宮交ボタニックガーデン青島 宮崎県宮崎市

- 2016年5月撮影−
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