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速川神社 (はやかわじんじゃ)鎮座地 宮崎県西都市南方鳥ノ巣183-2地図 マップファン 緯度経度 N=32.9.20 E=131.21.20 (緯度経度は駐車場のおおよその位置です。) 宮崎交通速川神社前バス停下車後、徒歩約20分 速川神社の主祭神 瀬尾律比当ス(せおりつひめのみこと)、速開津比当ス(はやあきつひめのみこと)、気吹戸主命(いぶきどぬしのみこと)、速佐須良比当ス(はやさすらひめのみこと) 御由来沿革(以下は境内の案内板より) 当神社の創建については詳らかではないが、速川の瀬の左岸に祭祀され瀬織津比当スを主祭神として祓戸四柱神を斎奉る神社であり1764年明和生まれで郷土の史跡研究の大家「児玉實満氏」神代皇都絵図に描かれています。 大正3年内務省が選定し伊勢の大神宮始めとして日本全国の神宮又神社において奏上致しております中臣の大祓詞より引用しますと、「速川の瀬に座す瀬織津比当スと言う神」と書かれて有り、既に奈良時代以前より祭祀されていたものと思われ霊験灼か成る事は他に無くその起源の古きは推し測る事ができるかと思います。 明治4年に発行された【県令郷社定則】にもとずいて、明治30年に、児湯郡上穂北村鎮座「若宮神社」、現在の西都市大字南方島内村鎮座「南方神社」、に遷宮され境内社として一隅に祭祀されておりましたが、大正14年に現在の所に正遷宮し昭和46年4月 宗教法人速川神社となりました。 |
速川神社へは、国道219号沿いにある鳥居付近の駐車場に車を停め、ここから下り、対岸への潜水橋?を渡り 神社へと向かいます。神社まで1Km弱、20分くらいでしょうか、距離はそうでもないのですが、結構な坂道です。 |
杉の森を抜けるとさらに坂道が続きます。 |
速川神社では毎年大寒の日「大寒みそぎ」という、みそぎ行事があります。 左写真のがちょうどみそきをする辺りになります。 宮崎日日新聞記事 |
帰り際見つけた花 ・ 鹿が二頭山から下りて来てました。 |
この時期、一ツ瀬側沿いの新緑がとてもきれいでした。 |
速川神社|宮崎県西都市平成23年 一の鳥居近く近く、国道沿いにあった、ひむか神話街西都市周辺案内板
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