令和五年(2023年)中之又神楽 写真（１/４Page）

• (1/4Page)　舞場、神事、神輿入れ、旅所遷座祝詞奏上、浦安の舞、【1番】一番神楽（奉賛舞）、【2番】花の舞（地割）
• (2/4Page)　【3番】三番舞（鬼神地舞）、【4番】鬼神舞、【6番】大社舞、【8番】宿神舞、【10番】天神舞、【12番】鹿倉舞、【13番】稲荷舞
• (3/4Page)　【15番】荒神舞（柴荒神）、【17番】四人神崇舞、【19番】一人神崇、【20番】獅子舞、【21番】荒神舞（獅子とり荒神）、【23番】神和気、【26番】伊勢神楽、【27番】手力男之舞、【28番】戸開雄之舞
• (4/4Page)　【29番】繰り降ろし、【30番】成就神楽、【31番】神送神楽、【32番】宮神楽、【33番】舞上

令和５年に撮影した中之又神楽の写真７４枚を４ページに分けて公開しました。
一部撮影していない番付もあります、以前撮影したものを参照してください。
番付（舞い）の説明に関しては、「令和二年三月 米良山の神楽　調査報告書」(編集発行：西米良村教育委員会、西都市教育委員会、木城町教育委員会、米良山の神楽記録作成調査委員会)より一部引用させて頂いております。

祭典式

午後五時より、中之又鎮守神社拝殿内で祭典式が行われた。

御神体の移された神輿は「舞場」へと運びこまれる。

浦安の舞

「木城学園」の児童生徒ら４人が神事の後、「浦安の舞」を披露した。

【１番】一番神楽（奉賛舞）

二人舞 舞殿清め・諸神勧請（神々のおいでを願う舞）
烏帽子を被り、白張の上に狩衣をまとつた二人の舞い手が右手に鈴、左手に扇を持ち、御神屋に入場、神前に正座した後、立ち上がると鈴と開扇を手に正面から順に右回りに四方、最後に中央を祓い清める。

【２番】花の舞（地割）

二人舞 献饌（お供え）結界（内外を区画」、魔物を入れない） 舞い手二名が、白張姿で盆に榊葉、素襖、鈴、扇子、被笠をのせて登場、神前にて正座したまま、頭に被笠、白丁の上に素襖を着用した後に立ち上がり、右手に鈴、左手に閉扇を持って「ケッケ」と呼ぶ足運びで舞う。 中盤、扇を閉じ、神前に置かれた盆に扇子をのせ、鈴を右手に持ち、榊葉と閉扇がのった盆を左手の平にのせて舞う。

• (1/4Page)　舞場、神事、神輿入れ、旅所遷座祝詞奏上、浦安の舞、【1番】一番神楽（奉賛舞）、【2番】花の舞（地割）
• (2/4Page)　【3番】三番舞（鬼神地舞）、【4番】鬼神舞、【6番】大社舞、【8番】宿神舞、【10番】天神舞、【12番】鹿倉舞、【13番】稲荷舞
• (3/4Page)　【15番】荒神舞（柴荒神）、【17番】四人神崇舞、【19番】一人神崇、【20番】獅子舞、【21番】荒神舞（獅子とり荒神）、【23番】神和気、【26番】伊勢神楽、【27番】手力男之舞、【28番】戸開雄之舞
• (4/4Page)　【29番】繰り降ろし、【30番】成就神楽、【31番】神送神楽、【32番】宮神楽、【33番】舞上