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宮崎県の巨樹 瓜生野八幡神社の楠木(クスノキ)群![]() 宮崎県宮崎市大瀬町5714番地 瓜生野八幡神社 地図 MapionMap GPS N=31/58/33 E=131/23/33 ![]() 国指定天然記念物 瓜生野八幡神社(うりゅうのはちまんじんじゃ)のクスノキ群瓜生野八幡神社の境内には16本のクスノキが群落をなし、うっそうとして閑寂な社相を呈しています。単木のクスノキの巨樹については数例の国指定が見られますが巨樹群をなしているのは貴重です。 このクスノキの中でも最も大きいものは本殿の右後方にあるもので、目通り約16m樹高約25mに達しています。 その他は、目通り幹囲7.5mのもの3本、3mから5.5mのもの10本、3m以下のもの2本で最も高いものは30mを超えています。 これらのクスノキ群の由来については明らかではありませんがm樹齢が800年と推定されているものもあり、また主幹の内部に大きな空洞を生じているものもあります。 宮崎市教育委員会作成現地案内板より |
[瓜生野八幡神社のクスノキ群の写真]クリックすると1024pixに新しいウインドウで拡大します。![]() ![]() |
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瓜生野八幡神社は、社伝によると737年創建という。 御祀神は タラシナカツヒコ(仲哀天皇)、ホンダワケノミコト(応神天皇)、オキナガタラシヒメ(神功皇后)。 ![]() ![]() |
みやざきの巨樹百選樹木名 クスノキ 樹齢 800年 幹周 965cm 樹高 32m 平成4年3月制定 ![]() ![]() |
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瓜生野(うりゅうの)は景行天皇の日向巡幸の時、「良い瓜の成るところ」といわれたことから、その地名が出来たという伝承を持つそうだ。(参考)宮崎県の巨樹の定義 宮崎県の巨樹 瓜生野八幡神社の楠木(クスノキ)群 (宮崎市)● 2007/10● 当サイト内 巨樹ページ関連大久保のヒノキ(国指定天然記念物) 八村杉(国指定天然記念物) 瓜生野八幡神社の楠木(クスノキ)群 内海のアコウ(天然記念物) 宮崎神宮のオオシラフジ(天然記念物) 妻のクス(天然記念物) 上穂北のクス(天然記念物) 狭野杉(天然記念物) 去川の大イチョウ(国指定天然記念物) 生目神社のイチョウ 清武の大クス(船引神社)国指定天然記念物 北郷のイロハモミジ 佐賀県 川古の大楠の写真 |
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