霧島連山・大浪池(おおなみ池)で撮影した紅葉の写真です。
南九州でこんな素晴らしい紅葉が見られるとは・・・。
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2023年の紅葉情報
- 霧島市によると、大浪池の紅葉は10月30日現在、「見頃」とのこと。
えびの高原の「六観音御池」も見頃です。
えびのエコミュージアムセンターによると、共に見頃は今週末まで続く見通しとのことです。
大浪池(1,241m)は、霧島連山
韓国岳(1,700m)の隣に位置、えびの高原から数キロのところにあります。位置的には鹿児島県側です。
大浪池の紅葉は、光線の影響もありますが、南・東側淵のルートから見下ろす木々の紅(黄)葉の鮮やかな色がオススメです。あと、逆側の大きなドウダンツツジの紅葉も撮影スポットです。
刻々と変わる天候、それに伴い変わる大浪池の色なども、紅葉を一層印象深いものとしてくれます。
宮崎県近辺では、なかなかこのような鮮やかな紅葉は望めませんねー。
駐車スペースが限られており、紅葉シーズンは登山客で賑わうので、休日などは出来れば朝早い内に登りはじめた方が良いです。
過去に撮影した写真をいくつか ご紹介します。
※例年同様とは限りません。
当サイト内検索(画像も)出来ます。
霧島 大浪池の紅葉 アクセス・地図等の情報
登山口地図:
GoogleMap
MapfanMapion (376 296 334*25)
国土地理院地図(大浪池)
霧島ジオパークフィールドマップ2(韓国岳・大浪池)
緯度経度:31度54分43.58秒 130度50分33.12秒付近(日本測地系)
地図は今回の撮影で歩いたコースです。
大浪池へは、いくつかの登山道がありますが、今回は今回の撮影コースです。大浪池へは、いくつかの登山道がありますが、今回は一般的かつ一番早く楽な、県道一号線の大浪池登山口から登り、左回りに一周、撮影しました。
概略地図に一般的な所要時間を記載しております。
今回、当方は、朝から登り、左回りに一周、撮影しました。
地図に一般的な所要時間を記載しておりますが、撮影時間等は加味しておりません。
県道1号線沿いにある「大浪池登山口」から池が見える火口縁(ふち)までの標高差は 228m
道路沿いにある案内板を見て、近いと思ってか、たまにヒールの高い靴やサンダルなど観光気分の軽装で登ってらっしゃる方を見かけたりします(^^;)良く整備され、登り40〜50分と、わりと楽なコースではありますが、せめて靴は滑りにくいもので、服装も山歩きの格好で!。
くどいようですが・・紅葉最盛期やミヤマキリシマの開花期の休日には登山口の駐車スペースが無くなりますので、早めの行動をオススメします。
この日は 朝、薄暗い内から登り始めました。
日の出頃、大浪池の湖面が鏡面のように穏やかで快晴でしたが、次第に天気が崩れてしまい、ガスが出たりして写真は靄がかかったようになり、総じてさえないものとなりました。
大浪池の火口壁は、標高1,412m、湖面の標高1,239m、直径約650m、最大深度12m、ほぼ正円形、
火口湖としては日本一高い所にあります。
ドウダンツツジの紅葉(お約束撮影スポット?)
実は今回の撮影で一番興味があったのが、大浪池の紅葉の写真で「お約束」のように出て来るこのドウダンツツジの紅葉の写真でした。
なるほど、これは鮮やか、モミジとかとはまた違い綺麗。
この写真は、西側ルートの中間地点にある展望スペースからの撮影ですが、ドウダンツツジは展望スペースの目の前にあり、背景にバッチリ大浪池湖面が入ります。
ここで写真を撮ってくださいと植栽したかのような紅葉です。タブンそうなのでしょうけど・・(^^)
周辺の紅葉スポット
えびの高原周辺では、
池めぐりコース(池めぐり自然探勝路)で行ける、
六観音御池の紅葉もおすすめです。
当サイト内「霧島 大浪池の紅葉」関連ページの一部をリンク
〔霧島観光|えびの高原|大浪池]
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