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■ -宮崎県GWの行楽地の人出 2006年版-

Date: 2006-05-10 
 
道の駅フェニックス 宮崎県警は 5月9日、2006年ゴールデンウイーク(GW)期間中(4月29日―5月7日)の宮崎県内観光施設の人出を発表した。
天候に恵まれ、連続休日も最長5日間だったことから、昨年より2万8780人多い 80万9980人が宮崎の観光施設を訪れた。

     観光地      今年  昨年  増減数
高千穂峡        94,000 9,5000 ▲1,000
こどものくに      71,000 72,000 ▲1,000
えびの高原       71,000 69,400 1,600
鵜戸神宮        70,000 55,000 15,000
酒泉の杜        69,000 66,000 3,000
高千穂牧場       65,000 62,800 2,200
フェニックス自然動物園 40.500 38,000 2,500
のじりこぴあ      40,000 30,000 10,000
日向岬         34,000 34,000 0
青島          32,680 35,000 ▲2,320 
天岩戸神社       25,000 25,000 0
都井岬         23,000 19,000 4,000
ルピナスパーク     22,500 25,000 ▲2,500

高千穂峡は高千穂鉄道の休止という状況にも関らず相変わらずの一番の人気で高千穂峡のボートは4時間待ちという状況もあったそうだ。

こどものくには、恒例フラワーフェスタの期間、ここ数年下降気味なのですが、天候にも恵まれ下げ幅も少なかった。

鵜戸神宮が前年から一気に15,000人も増えている理由がわかりません・・なぜだろう・・??
鵜戸神宮の過去のGWの人出データーを調べると 確実に右肩上がりで増えて来ている。
2006年 70,000人 2005年 55,000人 2004年 50,000人 2003年 36,000人
この数字に観光客を呼ぶヒントが何か隠されているのかも知れない・・。

のじりこぴあの躍進は「世界中のカブトムシやクワガタ約60種を集めた展示会」が子供たちに人気だったらしい。

地元の方も観光に力を入れている「飫肥」がエントリーされなかったのは少しさみしい気分だ。
青島
 ところで こういう観光地の人出は・・どのようにして調べているのだろうと前々から疑問に思っていた・・・。
 「こどものくに」のように入園券が必要なところはかなり正確な数字が出るとは思いますが・・・。

 まさか日本野鳥の会の協力とかで人を数えている訳ではあるまいし・・(~~) 
 交通量とか駐車場の混み具合でザックリ決めるのでしょうか?

今回の調査では対象外だと思うのですが、昨年のGWは106,000人の人出のあった道の駅フェニックスの数も見てみたかった。

 関連ページ→ 2005年行楽地の人出

 掲載した写真は 道の駅フェニックス前と 青島


過去、その後書いた当サイト内「宮崎県のGW行楽地の人出」関連記事リンク

2009年宮崎県GWの行楽地の人出2008年宮崎県GWの行楽地の人出2007年宮崎県GWの行楽地の人出|2006年宮崎県GWの行楽地の人出|2005年宮崎県GWの行楽地の人出2004年宮崎県GWの行楽地の人出







-宮崎県GWの行楽地の人出 2006年版-




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