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東霧島神社(つまきりしま神社)


東霧島神社の位置  東霧島神社 鎮座地

〒889-4504 宮崎県都城市高崎町東霧島1560  地図 マップファン 
GPS N=31/50/30.930 E=131/03/43.321 天気予報 (宮崎県高崎町)
電車:JR吉都線 東高崎駅より徒歩10分  車:高原ICより車で15分

東霧島神社は、伊弉諾尊(イザナギノミコト)を主祭神として祀るお社です。

霧島連峰の麓にある東霧島神社は霊峰高千穂峰をとりまく各聖地に祀られた霧島六社権現の一つ、東霧島権現社 別当・勅詔院で、霧島盆地・北諸地方を代表する山岳信仰の神社です。

〔主祭神〕 伊弉諾尊(イザナギノミコト)
〔配祀〕 天照大神(アマテラスオオミカミ)・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)・天忍穂耳尊(アメノオシホミミノミコト)・彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)・鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)・神日本磐余彦尊(カムヤマトイハレヒコノミコト)(神武天皇)

東霧島神社の由来

東霧島神社 H24.4

 (神社でいただいた資料より)
東霧島神社は霧島六所権現の一つで「延喜式」に登場する霧島神社が当社であるといわれる古社であります。
東霧島神社は霧島盆地・諸県地方を代表する奉斎山岳信仰の祈りの宮として祀られ、*第五代孝昭(こうしょう)天皇の御世に創建されたと伝えられる。その後、第62代村上天皇の御世、応和3年(西暦963年)京都の人、天台宗の僧、性空上人(しょうくうしょうにん)が巡錫参篭(じゆんしやくさんろう)し、噴火出土で焼失し、埋没した神殿を再興されました。
 江戸時代になって東霧島大権現宮と唱えるようになりました。
御祭神は建国の祖とたたえられる伊弊諾尊(イザナギのミコト)を主祭神として地神5代の天照大御神(あまてらすおおみかみ)より神武天皇に至る皇祖を合祀し、ご神宝十握の剣(とつかのつるぎ)を御奉斎申し上げております。
 御祭神は日本国土を生み給うた父で、国造りの神・国家の御守護はもちろん、広く農工・商すべての開運・福寿・治病・航海・縁結び・安産など世の中の幸福を増進することを計られました人間生活の守護神であらせられます。特に、霊界の主宰人としてのご霊威は最も高く、古来より式内名社として尊崇されているほか、中世よりは厄除け開運の霊験あらたかなる権現様と親しく呼ばれているほど、根強い庶民信仰の代表的な神社であります。

*孝昭天皇 :『古事記』『日本書紀』に伝えられる第5代天皇 (在位:紀元前475年 - 紀元前393年) 

東霧島と書いて つま霧島

霧島山系の支脈で東に延びる長尾山の麓にあるので東霧島権現と称したとの事。
物のはじ(端)を俗に「つま」といい、「東霧島権現」と書いて「つま霧島権現」と呼びならわしているようです。
東霧島神社 神石
東霧島神社にて

このページの更新履歴・他 情報等
New
《平成28年初詣情報》
元旦午前0時より元旦祭、先着365人に厄除けの御神箸を贈る。同11時からは東霧島龍神太鼓が奉納。

平成27年6月 新緑の霧島の神社ページ作成。
平成27年1月 霧島の神社 新年 霧島六社権現参りページ作成。
  平成25年3月 「鬼岩階段」のページを新規作成。/  神石ページに新規写真3枚追加
記紀編さん1300年記念 神話めぐりバスツアー 県南・県西 開始 (土・日・祝) 東霧島神社も
平成24年(2012年)5月、神石の写真ページを別途作成しました。 → 東霧島神社の神石
平成24年(2012年)5月、4月に撮影した写真を追加しました。
平成22年(2010年)春、新たに撮影したものを別ページに掲載しました。→ 東霧島神社その二


東霧島神社 境内案内現地地図
右図は 現地案内を撮影したものです。
 (クリックすると1600pixへ拡大します)

リンク紹介
 宮崎県サイトより 動画案内ひむか神話街道、高崎町

当サイト内 霧島六社権現関連ページ

霧島神宮 狭野神社 霧島東神社 霧島岑神社

えびの霧島周辺MAP(地図)リンク&GPS  日向神話の系図








東霧島神社画像(画像は1024pix もしくは 1280pixに拡大します)


東霧島神社|東霧島神社|

東霧島神社|鬼の姿も・・・

東霧島神社の「神石」 割裂神石


New 「神石」のページにも神石の写真を掲載、あわせてご覧ください。

大きな刃物で切られたかのように、見事に切られた神石と呼ばれる石がある。

東霧島神社|神石01東霧島神社|神石02

Tsuma Kirishima Shrine
Tsuma Kirishima Shrine is a must-see historical site. Legends from this shrine are well-known by the public such as the steep stairs at the entrance of the shrine built by monsters overnight.
Another famous legend is the 2 holy stones cut open by the oldest God in Japan named Izanagi No Mikoto.


東霧島神社の『神石』について(神社でいただいた資料より)

天地が開け、万物が成長し初めた神代の昔。
天地創造の神である、イザナギの尊、イザナミの尊が誕生されました。
夫婦となられた二人の神様は国土・山川草木に至る私たちの生活に必要な種々のものを生成なされました。
あらゆるものを生み成していく中で、私たちの生活に最も大切な『火の神』をお生みになられたことにより、妻イザナミの尊はこの世を去られたのであります。
夫の神、イザナギの尊はまだまだこの世に残さねばならないことがたくさんあります。
愛しい妻よ、今一度我がもとに帰ってくれよと嘆き、悲しめども亡き人は帰る術もありません。
その愛しい妻イザナミの尊を恋い慕う悲しみの涙で凝り固まったのが、『神石』(神裂石・魔石・雷神石・割裂神石)であるといいます。
そして、夫イザナギの尊が腰に付けていた「十握の剣(とつかのつるぎ)で悲しみの涙で凝り固まった石を今後再びこのような災難に世人が遭わないように‥‥と、深き祈りの心を込めて三段に切ったといいます。
『十握の剣』ほ当神社の神宝であり、厄除け・魔除けの神となり御社殿に鎮め納めております。

故有谷の涙雨  ゆやだに なみだあめ
『神石』のある谷を故有谷といいますム涙雨というのは「神石」(神裂石・魔石・雷神石・割裂神石)に一滴の水を注ぐと、必ず神雨降り注ぐという。
昔から旱魃(かんばっ)の年には社僧に願って、この神石に雨乞いをして五穀豊穣を続けてきたのであります。
明治初年、三島地頭(みしまぢとう)が母智丘神社を建立した時、この『神石』を人夫を以て五十市の方へ運ぼうとしたところ、一天俄(いってんにわ)かに曇って激しい雷雨が轟き、数ヶ所に落雷し、死者さえも出たので、皆ちりぢりに逃げ帰ったといいます。依って、この石を‥雷神石ともいいます。

三国名勝図会より割裂神石


東霧島神社|竜

龍王神水


龍王は絶大なる幸運・開運・厄除の力を発揮する守り神として敬われている。

この世で遭遇するさまざまな苦悩から衆生を救うために東霧島大権現宮のゆや谷に鎮座まして霊水を下されている。

龍王神は洗心浄代の霊験あらたかで吉祥を授け人々を守護する神秘性をもっている。
特に商業の人は銭を洗い身に納め、
病の人は霊水をいただくとよい。  (現地案内板より)

東霧島神社の「鬼岩階段(鬼磐階段)」


New 平成25年3月「鬼岩階段」のページを新規作成、別の写真も掲載、あわせてご覧ください。

鬼が一晩で積み上げたという伝えの残る有名な「鬼岩階段」。自然石の乱れ積みに付き、多少数える人によって変わり170〜180段とか・・天台宗や真言宗の僧侶たちは、一心に念仏を唱えながらこの石段を登り修行をしたという。
この階段は振り向かずの坂とも呼ばれ、後ろを振り向かずに、願い事を唱えながら登り切るとその願いがかなうといわれています。

写真ではあまりスケールが伝わりませんが巨大な石を組み合わせた石積みの階段はそれだけでも見応えあります。
鬼岩階段の最上部、神門の前の登りは短い距離ですが特に傾斜が厳しくなります。
登る自信のない方は左側より裏参道があります。 
裏ら参道は、ほとんどはスロープ状ですが(最後の部分だけ階段)上部はすべるようなかなりの斜度です。

鬼岩階段(鬼磐階段) H24.4-1鬼岩階段(鬼磐階段) H24.4-2

(神社でいただいた資料より)
東霧島神社の『石階段』の伝説
その昔、この地方を治めていた豪族で鬼といわれるほど恐れられ、善良なる土民に悪の限りを尽くしていたという。
ところで、この善良なる土民の一人に、気品ある娘がおったという。
悪しき豪族、その娘を嫁にせんがため、再三口説くもその願いかなわず、ついには田畑を荒らし、土民を困らせたという。
土民はほとほと困り果て、ついには守り神である霧島の神様に願いをかけたのであります。
霧島の、鬼どもを集めていはく。『この神殿に通ずる階段を一夜にして一千個の石を積み上げたならば、お前たちの願いをかなえ、もし、そのことがなし得られない時は、この地を去れ』と契約をなされたのであります。
ある日のこと、夜も更け静まりかえったある時のこと。鬼どもは約束の石段作りに取りかかった。
集った鬼どもはあの怪力をもって!!あれよ あれよ!!という間に石段を積み上げていったという。
霧島の神 ハタと困り、このままでは悪がはびこり、善はすたるの御心にましまして、東の空、しらじと明るくし、長鳴き鳥を集めて鳴かして、鬼どもは夜明けと思い、九百九十九個の石を積み上げたところでそうそうに退散したという。
この石階段を鬼磐階段(おにいわかいだん)と言い、振り向かずにこの階段を心を込め願い事をとなえながら登ると願いが叶うと言い、『振り向かずの坂』とも言います。
なお、今でも霧島の神には鶏を殺し、御供えすることを禁じています。   

東霧島神社|鬼岩階段 東霧島神社|鬼岩階段 神門        西都原古墳にある、鬼の窟古墳にも同じような伝説があります。
竜 H24.4

樹齢400年の杉に 竜が・・


鬼岩階段(鬼磐階段)を登り切ったところ左手に、樹齢400年の杉の木があるのですが、門をくぐり振り返ると自然に折れた姿が龍に見えます。龍を守り神とする社に龍出現です。

左のの写真を拡大してみてください。
この場所には、案内板がありました。

東霧島神社本殿等


東霧島神社 00

東霧島神社|参拝殿東霧島神社|本殿

御神石

社殿横にある御神石
東霧島神社 社殿横の御神石 H24.4-1 東霧島神社 社殿横の御神石 H24.4-2

東霧島神社のクスの木 (宮崎の巨樹百選)  通称、性空上人(しょうくうしょうにん)御霊徳樹幸招(こうしょう)大クス

東霧島神社 クスの木東霧島神社 御神木 クスの木 H24.4
鬼岩階段脇には、1000年を越す楠の巨木があります。根が露出し、トンネル状になっております。
みやざきの巨樹百選 樹木名 クスノキ 樹齢 1000年 幹周 910cm 樹高 30m。
左画像は クスがあまりに大きく、カメラのフレームに収まらなかった為、あとで3枚の分割画像を合成したものです。

(以下は神社でいただいた資料より)
通称、性空上人(しょうくうしょうにん)御霊徳樹幸招(こうしょう)大クスと言い、樹齢1000年以上のこの大クスは本殿へ昇る石段の左側に幹を大きな洞をかかえるようにしてそびえたっております。
この洞をくぐり、右に3回、左に3回めぐり、乳水・龍神水をいただくと無事出産安産であり、病魔を払うといいます。
なお、クスの木はこの地方の特産木でありました。クスの樹皮を蒸留加工した樟脳(しょうのう)は島津藩財政の収入源でもあったようです。
境内にはイチ・カシなど大木がたくさんありますが、この大クスは東霧島神社の歴史と神話伝説を今日に伝える唯一の古木であります。

シャガの花

境内で、シャガの花を多く見かけました。
シャガの花 H24.4-1シャガの花 H24.4-2






性空上人像 (霧島東神社

霧島六社権現(六所権現社)


霧島には霧島山を囲むようにして霧島六社権現と総称される一連の神社がある。
霧島神宮(西御在所霧島権現社 別当・華林寺)(鹿児島県霧島町)、をはじめ、東霧島神社(つま霧島神社)(東霧島権現社 別当・勅詔院)(宮崎県都城市高崎町)、狭野神社(狭野大権現社 別当・神徳院)(宮崎県高原町)、霧島東神社(霧島東御在所権現社 別当・錫杖院)(宮崎県高原町)、霧島岑神社(霧島中央権現宮 別当・瀬多尾寺)(宮崎県小林市)(夷守神社(雛守権現社 別当・宝光院) は霧島岑神社へ合祀の為現在は五社となる。)
*“権現名”については、「三国名勝図会」記載の呼称を記載しました。

 これらの神社を六社権現として*整備・再建したのは十世紀、村上天皇の頃 天台法華仏教を奉じ、修験道の信仰を確立した性空上人(しょうくう上人)でした。
性空上人は霧島でも修行、霧島山信仰を体系づけたといわれております。
*各神社の創建自体はさらに時代をさかのぼります。各ページを参照願います。

霧島六社権現(五社の写真をダイジェスト風に掲載)
関連リンク 霧島神社総数諸説(三国名勝図会より)  霧島六社権現の地図(Google Mapで作成したもの。


東霧島神社(東霧島権現社 別当 勅詔院)
三国名勝図会より 東霧島神社






 

 東霧島と書いてつま霧島と読みます。

東霧島神社 (宮崎県高崎町)


平成17年掲載-平成24年5月最終更新






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