高千穂の注連縄(しめ縄) 標縄・七五三縄

▶ in 高千穂結構コアな話題? posted 2012.10.18 Thursday / 06:00



注連縄(しめなわ)は神殿や神聖な場所を標すために、引き渡したり張り巡らす縄で、通常、幣(へい)が付けられます。
注連縄の起源については、天岩戸の条のシリクメナワ、天照大神(あまてらすおおみかみ)が再び天岩戸に引きこもらないように、岩戸の前に張り巡らした縄に始まるといわれます。

高千穂神社
[高千穂神社 拝殿の注連縄]


高千穂 落立神社 02
[落立神社鳥居の注連縄]



高千穂の注連縄(標縄・七五三縄とも書くようです)には特徴があり、右から7本、5本、3本の標(藁茎)がさがっています。
これは高千穂の神楽の祭場や舞いの由来を述べる唱教に由来し「七は天神七代、五は地神五代、三は御祖(みおや)の神(日向三代)」を表しており、標一本が一柱の神を意味しているとの事です。




天神七代

(記紀神話の国常立尊からイザナギイザナミまでの七代)
「古事記」では、別天津神の次に現れた十二柱七代の神を神世七代としている。
最初の二代は一柱で一代、その後は二柱で一代と数えて七代とする。
(左側が男神・右側が女神)

国之常立神(くにのとこたちのかみ)
豊雲野神(とよぐもぬのかみ)
宇比邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)
角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)
意富斗能地神(おおとのじのかみ)・ 大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
淤母陀琉神(おもだるのかみ) ・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那美神(いざなみのかみ)

地神五代


神武天皇の前に国を統御された神) 

天照大神(あまてらすおおみかみ)
天忍穂耳命(あめのおしほみみ)
邇邇芸命(ににぎのみこと)
火遠理命(ほおりのみこと)
鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)

御祖(みおや)の神(日向三代)


邇邇芸命(ににぎのみこと)
火遠理命(ほおりのみこと)=山幸彦
鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)


注連(しめ)

通常、民家等では一般的に、注連縄は年末に飾り、小正月の後に取り外しますが、高千穂では玄関に一年中飾られているのをよく目にします。
高千穂は神さまと暮らす町なんだなぁ〜とあらためて感じます。

高千穂を訪れた際には、是非、注連縄にも着目してみて下さい。


 参考文献 
 高千穂の神社 高千穂町観光協会発行
 Wikipedia


PS:後で気が付いたのですが、向山地区の、「秋元神社」の注連縄は三本だけのようです・・すべてが七五三では無さそうです。



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