タイサンボクの花の写真
タイサンボク（泰山木、大山木）
学名：Magnolia grandiflora） モクレン科の常緑高木。名前の由来は大きな樹形が大山（タイサン）のように見えることからだと言われています。
北米中南部原産、1873年に渡来。花期は5〜6月頃、この写真は5月末撮影）
木は20m以上にもなる高木のようで家庭での栽培には向かないそうです。
花は巨大で、直径20cmはありそうです、例えるならひまわりくらいの大きさでしょうか、花はとても良い芳香を放ちます。
横から見るとハスの花風にも見え、オオヤマレンゲの花に似た感じですが、サイズは別格です。
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タイサンボクの木は こどものくに正面ゲート近くの駐車場付近に｢鎮座｣する。
タイサンボクの花は横から見るとハスの花を連想するような形状をしている。
タイサンボクの花の拡大写真
花の中の様子を接写レンズで撮影 オシベ？メシベ？が順に抜け落ちで行くようで・・
ぬけ落ちたものが花びらの中にたまっておりました。
今回の写真サイズは少し大きめ（680pix幅）
いつもは320pix程度の写真を掲載しておりますが、今回は枚数が少ないことと、
一枚あたりの容量もそれほどでもない為、少し大きめのサイズで掲載しました。
タイサンボクの花の写真
撮影：2009.6同じく こどものくにで撮影した花の写真 バウヒニア（バウフィニア）、カンヒザクラとメジロ
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