寒波来襲、前日は雪、強風も手伝った、横からの雪は多くの木々に着雪したようです。 当日は、朝から風も無く、快晴、最高の天気で、素晴らしい雪景色を堪能することが出来ました。 雪の上を歩く際、♪ギシギシという新雪が締まる音、気温が低く乾燥した雪のようで、こんな音、東北方面にスキーに出かけていた頃以来 久々 聞きました。 遊歩道は幸い凍結箇所も無く、積雪は深くて5cm程度でしたので、雪道用のスパイク付きの10cm程の防水靴で問題ありませんでした。 普段でもそうなのですが、特に積雪時は登山道を離れないように歩きましょう。 この日の朝、大浪池の登山口方へも行って見ましたが、北西斜面に雪が多いようで、大浪池側はあまり雪も無く、えびの高原へ戻り、「池巡りコース」を歩くことにしました。 最後に・・ 早く、硫黄山の火山活動が終息して、規制解除〜 安心して山歩きを楽しめる事、えびの観光が賑うことを願っております。 長期間駐車・ディーゼルエンジンの方は軽油の凍結に注意寒波来襲時など、マイナス10℃等の場所に一夜駐車すると、軽油が凍ることがありエンジン始動不能となりますので要注意(2号軽油だとマイナス5度が限度です。)南国では寒冷地仕様の軽油は、おそらく入手出来ませんので、下記のような添加剤を入れるしかないでしょうね。 FALCON 軽油用凍結防止剤P-936 1本(200mL) 帰宅後は車の下回りの洗車を路面には、凍結防止剤( 塩化ナトリウム )・ 融雪剤( 塩化カルシウム )などがまかれてます、走行後は、高速洗車ノズルなどで車体の下、タイヤハウスの中などを十分洗い落としておかないと、錆びやすくなりますので要注意。えびの高原周辺ライブカメラリンク➡ えびの高原からみた霧島連山➡ 気象庁 監視カメラ画像(霧島山 えびの高原) ➡ 気象庁 監視カメラ画像(霧島山 硫黄山南) |