長崎県 坂本龍馬像 (坂本龍馬関連コンテンツ) |
龍馬の銅像にもいろいろな表情が・・ 長崎の坂本龍馬の銅像二種類周辺地図リンク → 広域版長崎市内の有料駐車場マップ PDF(長崎市) 専用の駐車場等はありませんので上記で付近の駐車場を探して駐車の上、徒歩等で向かってください。 携帯ナビ等の為に各銅像の位置(緯度経度)は記載しておりますが、決してカーナビ任せで車で向かわないでください、現地近くには駐車場はありませんし、道幅は狭く、私道みたいな“生活道路”。坂道、袋小路や、Uターン不能なところが多いです。 [公共交通機関でのアクセス] 長崎パス 長崎駅前南口「70線大波止経由風頭山」行き「風頭山」下車 徒歩 長崎バス 長崎駅前東口「50線市役所経由風頭山」行き「風頭山」下車 徒歩 長崎県営パス 長崎駅前東口「諏訪神社前経由風頭町」行き「風頭町」下車徒歩 上記バス利用の場合には風頭山(かざがしら山)側から下るコース。(路面電車利用より楽なコース) 路面電車利用 3番、4番、5番系統 「蛍茶屋」行き「新大工町」下車徒歩 |
若宮稲荷神社境内にある坂本龍馬像 ・ミニ龍馬(エスキース)1m大 (風頭公園の龍馬像の原型)若宮神社の場所: 長崎市伊良林2丁目10-2坂本龍馬銅像の地図 地図リンク GPS(緯度経度)N=32.44.44 E=129.53.24 若宮稲荷神社境内にある坂本龍馬像(エスキース)。 この龍馬像は高さ約1m重さ約80Kgの立像、平成元年(1989)に風頭公園に建てられた坂本龍馬像の原像となるもので、長崎市の彫刻家、山崎和國氏が約2か月かけて制作したものです。 「龍馬ファンに喜んでもらえれば」と、1991年、亀山社中跡を管理、運営していた「亀山社中ば活(い)かす会」に寄贈。 以来、亀山社中跡の庭に設置されていたものですが、長崎市が亀山社中跡の改修に入り、「改修後は、当時のままの亀山社中を再現したい」と会に像の移設を提案、同会が了承し、2009年6月末に龍馬も参拝したとされる若宮稲荷神社の境内に移されたようです。 経緯等、詳しくは→この方の記事(市議さんでしょうか?)をご覧ください。 龍馬像台座に書いてあった文言 「慶応元年(1865年)幕末の風雲児坂本龍馬は、伊良林・亀山に日本最初のカンパニー「亀山社中」を創設した。 亀山社中は、商業活動のかたわら倒幕運動にかかわり維新回天の事業を推しすすめ、日本の近代化に大きな役割を果たした。 この銅像は、風頭山頂に立つ坂本龍馬之像の原型であり、龍馬ゆかりの地・亀山社中の一層の発展を願って制作者山崎和國氏から寄贈されたものである。 題字は、山崎和國氏書。 平成三年十一月吉日 亀山社中ば活かす会」 方向や、光線の具合からでしょうか? こころなしか、この龍馬像は、その後作成された風頭公園のものより「庶民的な」表情をしているような、そんな印象を私は受けました。 亀山社中も近いですし、龍馬通りを散策されると良いかと思います。 |
風頭公園の坂本龍馬像坂本龍馬銅像の地図 地図リンク GPS(緯度経度) N=32.44.33 E=129.53.17長崎県の龍馬像と言えば代表はこの銅像でしょうか・・。 この銅像は「龍馬の銅像建つうで会」の呼び掛けにより全国から集った募金により、平成元年(1989年)5月21日建立された像です。製作は長崎市在住の彫刻家、山崎和國氏が手がけた。(下部のリンク参照) 1.6mの台座に高さ3.2mの龍馬が腕組みをして長崎港に向かってる。 台座には寄付者の署名簿などを入れたタイムカプセルが収納されているとか。 ブーツをはいた左足が台座からはみ出しているのは型破りな人物像を表現するためとか・・。 龍馬の後ろではためいている旗は、海援隊の隊旗です。 |
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