村角 高屋神社神楽 綱 / 蛇切 / 叙事
※(1)「奉仕者舞」は当方都合により未撮影。
せんぐまきが終わると、結構な方が帰られた・・・
日は暮れ、ここからクライマックス、いい雰囲気の中で神楽が続くのに・・・
但し、撮影には辛い・・、ここから感度をISO3200まで上げて、F1.4のレンズで撮影。
(16)綱
大蛇(オロチ)の頭を持った地舞の二人と鬼神が対時して舞う。
後に鬼神だけで舞う
神主との問答(時間は短い)
(17)蛇切
御幣を持つ一名の神官、帯刀した四名の舞い手が登場。
一気に綱(大蛇)を切り落とす。
切り落された大蛇は、掛け声と共に祭場外のへ投げ捨てる。
一連の舞は、厄を払っているように見えた。
(18)叙事
最後に神官により送神の舞が舞われ、神楽を終える。
久しぶりの、村角高屋神社神楽見学でした。
一番毎に、神楽の内容や歴史背景について「高屋神社神楽保存会」の後藤さんが客席近くで解説してくださり、参考になった。
今回、ページ作成にあたり、参考にした資料
神楽の詳細について詳しく知りたい方は以下を参照してみてください。
➡ 高屋(タカヤ)神社神楽における「蛇切り」の演目を中心にした考察PDF)
※(1)「奉仕者舞」は当方都合により未撮影。
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村角 高屋神社神楽(5/5Page)綱 / 蛇切 / 叙事
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PhotoMiyazaki -
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