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船引神楽の写真 宮入り撮影地:宮崎県宮崎市清武町 船引神社 |船引神楽TOPへ|次の舞[方謝舞]へ|船引神楽は、宮崎県内に多く残されている「春神楽」の代表的なものです。 五穀豊穣と子孫繁栄を祈願として、奉納されます。 この写真は2009年春分の日に船引神社で撮影した 「舞庭の様子・宮入り」の写真です。 神楽を奉納する舞庭は船引神社境内鳥居奥に設けられていた。 正面にサカキやシイでヤマを作り、神楽面やわらの大蛇、供物などを置く。 ヤマには注連(しめ)を3本立て、日輪や雲を表す扇や赤い布を付け、色とりどりの御幣(ごへい)を差す。舞庭の中央には天がいをつるし、四隅にシイと竹を立て、間にも同様にシイと竹を立てる。それに切り紙を垂らした縄を張り巡らして神域とする。 |
船引神社は寛治元年(1087年)の創建と伝えられ 足仲彦命、息長足姫命、譽田分命を祀る。 地元では八幡様と呼ばれ親しまれている。 |
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