古事記編さん1300年 宮崎関連 By MORIMORI    
 

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古事記編さん1300年関連公式関サイト その他・・・ (順次追記してゆきます。) 

 外部サイトリンクは基本的に、別ウインドウで開きます。

■神話ツアー県西県南コースですが、2013年1月18日付 朝日新聞に12〜14日の3連休に合わせてのスタートだったが、うち2日間は参加者が2人ずつしかなく、早速中止になってしまった。「PRの時間不足」と県観光推進課は説明する。≠ニ書かれておりました。

神話等は正直言って、超マイナーな分野、「PRの時間不足」 そう簡単には集客出来ないと思います。

話は変わって今月(2月)、巨人のキャンプに行って来ました。ボールパークという飲食ブースなどがあるエリアに、神話を紹介するブースがあったのですが、(と言ってもパンフやチラシがおいてあるだけですが)、そこに、神話ツアー宮崎西都/高千穂日向の案内チラシがありましたが、内容は昨年のまま。 現在は西都コースについては西米良の語りべ+小川作小屋での食事が付いているはず。 足並みがそろってないような気もします。
当初ワンコインでスタートした、このコースは同新聞記事によると、これまで約1年間に4200人以上(8割は県内客)が利用しているそうです。

■昨年11月に宮日会館で行われた神楽のイベントを、正月、CATVで見ました。入場者の少ないこと・・・。
地元の神楽だけならまだしも、折角、奈良県や島根県から座を招いて行っているのですから、なんとかなからなかったものかと。無料には出来なかったのでしょうかね。 PR不足もあると思います。

■パームス10月号に折込で入っていた、古事記をゆく浪漫紀行5ページ「12月からは夜神楽が始まるよー!」という、みやざき犬「ひぃ君」のコメント誤っているかも・・・。 高千穂の夜神楽は11月から始まります。

■宮崎県の広報誌、広報みやざき10月号 表紙の記載で、、「ホデリノミコト(海幸彦)」とすべきところを、「ホデリノミコト(山幸彦)」、「ホオリノミコト(山幸彦)」とすべきところを、「ホオリノミコト(海幸彦)」と記載していたとのこと。(Webは修正済)
別の団体でも、海幸・山幸を取り違えた同じようなミスが過去にあったと記憶しております。
海幸彦、と山幸彦  海 山というイメージ概念からすると、取り違えやすいようです。 


■【神☆コレ】観光ソーシャルスマホアプリ リリース!!! (宮崎市観光協会ページ) 
 このリーフレット?写真見ると・・・  立磐神社のご利益部分が○○○○○・・・ になっているようです。
 後で入れる予定だったのを忘れたのでしょうか・・・。
 参考まで・・「みやざき神社めぐり」(鉱脈社)によると、立磐神社の、ご利益は 航海安全 漁業繁栄 とか。

 こういった企画、若者を取り込む一手段かも知れませんが。 私には、しっくり来ませんね。

 宮崎神宮のサイトに、「神社と観光」について 簡単なようで、非常に難しい関係にあると 書いてありました。

お参りの方が多くなることは喜ばしいことですが、何でもありという訳にはいきません。
 神社と観光業界がうまく連携を図り、尊厳を損なうことなく取り組んでいかなければなりません。
 http://miyazakijingu.jp/modules/d3blog/details.php?bid=193


■日南市観光協会などが25、26日に計画した1泊2日の古事記バスツアー中止 6人しか集まらず

この企画ツアーは、8月25日・26日の日程。古事記ゆかりの鵜戸神宮などを巡って日南市内のホテルに宿泊、2日目は親子で川ガニ取りなどを体験する日程で、定員80人、最少実施人数40人。日南市観光協会と日南地区ホテル・旅館組合が立案、地元の旅行会社が企画。6月下旬から県南を中心に募集を始めた。
日南市は15万円を助成して観光振興を後押しする予定だったが、担当者は「盆明けに組んだ日程が悪かった。記念事業の盛り上げムードに水を差す」と肩を落としている。

日南市が46万円を助成し、3月に実施した同様のバスツアー(1泊2日、定員40人)には25人が参加。市内の観光業界から継続を求める声が寄せられていた。との事。(2012年8月24日 読売新聞記事より一部引用)

 募集チラシ
 www.icchaga.net/images/top/20120825kojikitour.pdf

このツアー企画は、今年度から県が取り組んでいる「宮崎を知ろう!100万泊県内観光活性化事業」の一環の「ゆっ旅大賞」として選定されていたと思います。(大賞には県は50万を助成予定)

たとえば「日南 古事記 ツアー」 でインターネット検索しても、前回のツアーに関する記事はあまりありません。一回目のツアーで日南市は46万円を助成、多くの関係者も派遣同行しているわけですから、日南観光公式ブログなどへの記載は当然として、関係者はツアーの魅力を伝える、それなりの仕込みページを作り、備えなければならないでしょう。日南に限らず、こういう点が今の宮崎には欠けていると思います。

Webたサイトを開設していると、検索ワードや、各ページのアクセス数などでその時のトレンド・注目度をある程度把握できるのですが、正直言って、今のところ、古事記や日向神話などのワードでのアクセスは非常に少なく・・これらに求心力は残念ながらありません。

値決めとPR これらは、今後の「神話巡り1300円ツアー」についても言える事ではないでしょうか。

県には、よくよく 内容を吟味し、実となる、投資をしていただきたいです。



宮崎の神話 (日南海岸シーニックバイウェイ推進協議会発行)

紙芝居風の絵付きでわかりやすいですね。

本文中より、霧島山の部分を引用
「かつては山岳信仰の霊地で、山中に霧島峯神社が鎮座していましたが、噴火により社殿が消失しました。
現在は、鹿児島県側に霧島神宮、宮崎県側に東霧島東神社(つまきりしまじんじゃ)、狭野神社(さのじんじゃ)に分社されています。」 引用終わり。

東霧島東神社 は誤記だと思いますが、(つまきりしまじんじゃ)としている事より、東霧島神社の事であろうかと思われますが、文献などを見ると、鹿児島県側 霧島神宮、宮崎県側 霧島東神社、狭野神社などに分社されたとするのが一般的なような気もするのですが、諸説あるのかも知れません。


ビデオで見る神話街道:ひむかの神話・伝説を巡る道  (財団法人みやざき観光コンベンション協会)

狭野神社の左の画像二枚、天岩戸神社西本宮とありますが、狭野神社と皇子原神社の間違いかと。


お船出街道ガイドマップ(財団法人みやざき観光コンベンション協会サイト内) 

細かいことですが、Web上の「舟」の漢字違い。(6/24)
このマップを製作した「神武様お舟出協議会」 タイトルも 神武様お舟出街道 、意図があるのかどうかわかりませんが、やはりオリジナルの通りに「」にすべきではないでしょうか。 


宮崎県 記紀編さん1300年記念事業 (宮崎県)総合政策課 記紀編さん記念事業担当

更新部分のリンク先は、無料ブログの「アメブロ」を使っているようですが、個人的には、県のサイト等にこういった無料ブログは使って欲しくないです。 
本文記事の割りに、大半が関係ないリンクや広告、どうなのでしょう。
使うのであれば、記事を充実し、広告そのほかとの比率をもう少し改善すべきです。
それと・・アメブロ/fc2等の無料系ブログは、遊びで使う方が多いので、大手企業のイントラネットなどからはドメイン規制され、アクセス出来ないところもあると聞きます。
Wordpress等で作成した方がベターだと思うのですが・・。

記紀と「杉コレクション」は全く関係ない気がします。(掲載ミス?)

最後の関連リンクは、精査した上で的確なリンク先を選ぶべきかと思います。
「全国なぎさシンポジウム in みやざきのキャッチフレーズ募集」のリンクは切れて繋がらない。
リンクを辿れど、どこにその記事があるのかわからない。(日南サイトへのリンク)
詳細はこちらのリンク・・と書いてあっても、リンク先には内容が全く無い(山形屋のイベント)なども過去にありました。
もう少し、改善して頂きたいです。


みやざき観光情報 旬ナビ/古事記編さん1300年 (財団法人みやざき観光コンベンション協会)

古事記編さん1300年 〜 神話のふるさと みやざき 〜 
宮崎県のサイトにも使用されているこの神社の写真は、宮崎観光コンベンション協会ライブラリーにある高千穂神社の写真と思いますが、現在は、拝殿前左右に灯篭がありますし、逆に、右側の白い案内板(二点)はありません。一昔前頃?に撮ったものかと思います。そろそろライブラリの写真をを更新されてはいかがでしょう。あと・・画像にマウスを乗せると出て来るテキスト(alt属性)に「サンプル画像」と出ます。

細かいことですが・・タイトル左のロゴやバナーなど、県が指定しているロゴ周囲のスペース(クリアランス)を確保していないような気がします。

古事記編さん1300年〜神話のたび〜 (宮崎市観光協会)

宮崎市のサイトですし、神楽のバナー画像は高千穂神楽よりは、今年、宮崎市指定生目神楽などで作成した方が良いのではないでしょうか。ミッシちゃんの古代衣装かわいいです。 細かい事ですが・・.文中、古事記の○上巻が ×上官 誤記あり。


■全般

最近県下で なんでもかんでも、古事記編さん1300年記念 みたいな企画見かけますが、どうなのでしょうね・・・。
とっかかりとしては良いのでしょうけど、「本当の関連企画」のインパクトが薄れてしまっているような気がします。




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