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高千穂 中畑神社遥拝宮 太鼓番の墓 高千穂市街地展望東屋

高千穂の位置(アバウト)
所在地 宮崎県西臼杵郡高千穂町押方
地図 マップファン GPS N=32.42.51 E=131.16.46
高千穂の雲海の名所国見ヶ丘の駐車場の奥側から少し坂を登ったところにあります。
東屋は、阿蘇側の眺望は望めませんが、高千穂市街地・雲海見学にも良いかも知れません。

中畑神社 遥拝宮


中畑神社の遥拝宮との事です。
中畑神社(仲畑神社)は、ここより数キロ程度のところにあります。 御祭神は 建磐竜命(たていわたつのみこと)

神武天皇の御孫にあたる建盤竜命(タテイワタツミノミコト)が筑紫の国(九州)統治の命を受け、下日向県(しもひゅうががた)を経て阿蘇に向かう途中、四方をのぞまれたのが「国見ヶ丘」と伝えられています。
開拓の神様とのこと。何かを始める時などに。

中畑神社遥拝宮 01地図
中畑神社遥拝宮 02中畑神社遥拝宮 03





太鼓番の墓伝承地・展望東屋へは 広場より30m程度でしょうか、階段を少し登ります。

中畑神社遥拝宮 04 中畑神社遥拝宮 05

太鼓番の墓 伝承地

展望 東屋 太鼓番の墓 説明板
「国見ヶ丘」のある大字押方の字名は、「地蔵原」と呼ばれていますが、その南側のこのあたりは、地元の伝承では「太鼓原」と呼ばれています。現在の西臼杵郡(高千穂町・五ヶ瀬町・日之影町)に諸塚村を加えた旧西臼杵郡内には「高千穂四十八塁」と呼ばれる中世の山城が見晴らしの良い場所に残っています。
中世の山城は、近世の城のような石垣や天守閣はありませんが、山を人工的に造成して、堀を掘ったり土塁を築いたりして守っていました。当時の情報の伝達の方法としては、j「狼煙(烽火)」や、「太鼓」などが使われていました。高千穂町内には「太鼓原」とか「太鼓番」といった、地名が残っており。中世の山城ネットワークの重要な場所でした。ここ大字押方の太鼓原には「太鼓番の墓」と呼ばれる石像物が残っており、現在も地元でおまつりしてあります。

平成6年3月31日 高千穂町



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展望東屋より見る 高千穂の雲海


木で眺望ががすこし遮られてしまっているのが残念です。

展望東屋 高千穂の雲海 07展望東屋 高千穂の雲海 08
展望東屋 高千穂の雲海 09展望東屋 高千穂の雲海 10
展望東屋 高千穂の雲海 11展望東屋 高千穂の雲海 12




高千穂 中畑神社遥拝宮 太鼓番の墓 高千穂市街地展望東屋

みやざき
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