西都原古墳群のひまわり（宮崎県西都市）

2024年(令和６年)「ひまわり畑」は休止

西都原の「ひまわり畑」は2024年は「土壌回復作業」のため休止するとの事です。
➡ 西都原古墳群2024年(令和６年)「ひまわり畑」は休止（ブログ記事）

2023年見学＆撮影 ➡ 西都市「記紀の道」沿いで大賀ハス・西都原古墳群でヒマワリが見頃（ブログ記事）
2023年、ひまわりは　7月24日(月)より刈り込みを開始予定との事で、7/22(土)・23(日)限定で好きなだけ摘み取り持ち帰ることが出来ます。
なお、無料で摘み取れるのは7//22(土)・23(日)の２日間だです。
剪定バサミと新聞紙などを持参すると良いです。
尚、花畑内での事故等については、一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。との事です。

（以下の動画が枠内で見られない場合、➡ Youtubeリンク先でご覧ください。
　

西都原古墳群のひまわり　アクセス・地図等の情報

西都原古墳群の場所　[西都原古墳群へのアクセス]
〒881-0005　宮崎県西都市大字三宅西都原　　

　
地図：GoogleMAP　Mapfan　Mapion

219 091 627
緯度経度　N=32/06/49E=131/23/25　（日本測地系）（このはな館前の駐車場位置）　

西都原古墳群はわが国第一号の風土記の丘、（西都原風土記の丘史跡公園）として古墳と自然が調和した歴史的景観を維持保存する為の整備が行われた公園で、春の菜の花と桜、そして秋のコスモス等、花の名所としても知られています。

西都原花の万華鏡

夏には100万本のひまわり

夏（７月中旬 -）西都原の約６ヘクタールの広大な土地に100万本（2023年現在）もの　ひまわりが咲き誇ります。
西都原原にひまわりが植えられるようになったのは、2010年。
西都市が、口蹄疫（こうていえき）復興への願いを込め復興の「シンボルの花」として咲かせたのが始りでした。
黄色は幸福のシンボルカラー、ひまわりは（復興のシンボルフラワー・花言葉は光輝）。
以下は、当時このページを作成した際、タイトル画像、西都市復興へのシンボルイラストを挿入したものです。

「ひまわり」は、以降も毎年、5月末より約６ヘクタールの畑に種をまき、７月に入って開花を始め、7月中旬頃より開花のピークを迎えます。
７月後半には、次の「コスモス」の種まき準備の為、刈り取り畑の緑肥としてすき込まれます。
例年、刈り取る前の土・日に限り、ひまわりは　切って持ち帰ることが出来ます。

西都原古墳群のひまわり(2023年撮影)
（この写真は４Ｋサイズまで拡大）

西都原古墳群のひまわり

西都原古墳群のひまわり(2023年撮影)

西都原古墳群のひまわり

西都原ヒマワリの動画　タイムラプス（コマ送り早回し動画）

ヒマワリを撮影して周っている間、三脚に固定したカメラにリモコンタイマーをセット、30秒間に一回シャッターを切り、240枚（約2時間）撮影したものをつなげ、動画化したものです。ヒマワリというより雲の動きが興味深い動きしてます。
あらためて見てみるとと、この時期、西都原上空付近でも、結構雲が発生しているようです。
2時間→約30秒　約240倍速動画です。