持田古墳群は4世紀から6世紀にかけて作られた85基の古墳からなります。 この台地上には前方後円墳9期、円墳66基があります。 前方後円墳で最大のものは第一号墳(計塚・はかりづか)で、墳長が120m、後円部の高さは約11mあります。 私有地、畑の中にありますので、見学の際には畑の中に入ったり、作物を踏みつけないようご注意ください。 路肩駐車の際には作業車等の邪魔にならないところにお願いします。 |
持田古墳群を訪れた際には是非、近くにある「高鍋大師」もご覧ください。 高鍋大師は持田古墳の霊を慰めるために高鍋の岩岡保吉(やすきち)氏(1889−1977)が約1ヘクタールの土地を購入、半生をかけて建造した石仏群700体以上が鎮座しています。 |