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宮崎県はホスピタリティ・おもてなし全国二位 (じゃらん調査)
▶ in 宮崎県全体 posted 2011.07.25 Monday / 07:56
マガジンとしての「じゃらん」や、国内旅行や宿・ホテルの宿泊予約サイト「じゃらんnet」を展開する(株)リクルートは「じゃらん宿泊旅行調査2011」を24日発表しました。
観光動向など、詳細はプレスリリースをご覧下さい。
→ 日経 PDF(リクルート社)
宮崎県はホスピタリティ(おもてなし)全国二位
今回発表された全7テーマの都道府県別魅力度ランキングの中で、「地元の人のホスピタリティ(もてなし)を感じた」の項目で、宮崎県は沖縄県に次ぐ2位(昨年10位より躍進)となりましたので、ここでもPRしておこうと思います。宮崎日日新聞によると“今年4月、インターネットを通じて調べ、モニター2万3954件から1万5513件の有効回答を得た。
本県で「地元の人のホスピタリティを感じた」と回答した理由には「みやげ店のスタッフの対応が良かった」「方言に温かみがある」などのコメントがあった。”との事です。
このランキングを見ていただければわかりますが、東北と九州が多くを占めています。ホスピタリティにおいて、お国言葉が重要なポイントなのでしょうね。
積極的に「宮崎なまり」を使うのも良いのかも知れません。
地元の人のホスピタリティを感じた・ランキング10
2011年順位 | 2010年順位 | |||
全体平均 | 24.6 | 全体平均 | 23.4 | |
1位 沖縄県 | 49.4 | 1位 沖縄県 | 51.7 | |
2位 宮崎県 | 36.5 | ┐ | 2位 鹿児島県 | 36.9 |
3位 鹿児島県 | 34.3 | │ | 3位 岩手県 | 33.1 |
4位 青森県 | 32.5 | │ | 4位 山形県 | 32.4 |
5位 宮城県 | 31.9 | │ | 5位 高知県 | 32.3 |
6位 岩手県 | 31.0 | │ | 6位 京都府 | 31.6 |
7位 山形県 | 30.9 | │ | 7位 青森県 | 31.1 |
8位 京都府 | 30.8 | │ | 8位 秋田県 | 30.5 |
9位 島根県 | 30.0 | │ | 9位 熊本県 | 30.0 |
10位 秋田県 | 29.7 | └ | 10位 宮崎県 | 29.6 |
一企業のアンケート投票によるランキングではありますが、嬉しいですね。
県の「おもてなし日本一」の実現を目指した研修会などの取り組みや、県民の意識の向上の賜物ではないかと思います。
なにより宮崎には、おもてなしを後押しする風土もあります。
MIYAZAKI
おもてなし 宮崎なまりと いい笑顔
県民総力でおもてなしナンバー1の県を目指して頑張りましょう!!!
ただ・・それ以外でトップ10以内は・・「魅力のある特産品や土産物が多かった」9位(昨年同位)だけでした。
同新聞によると“地鶏やマンゴー、肉巻きおにぎりなどの人気が高かった。”との事です、きっかけは東国原元知事のPR効果の賜物、だいぶ全国的にも認知されている印象ですが、ただ、いずれも宮崎県特有のものではなくなっておりますので、いかにブランドを維持して行くか、また、新たに名物を創出し続けるかが、ポイントとなるような気がします。
若者が楽しめるスポットや施設が多かったについては、31位
魅力的な宿泊施設が多かった・・については宮崎は 32位(--)
以下はじゃらんプレスリリースより引用したものです。
(一部ブログの環境に合わせ書き換えております。)
高知県は「カツオ」づくし。前年7位から2位に浮上した宮城県は「牛たん」「牡蠣」、北陸3県がランクアップし3年ぶりにトップ10入りした石川県は「カニ」、「のどぐろ」「治部煮」などが評価。
全国的な傾向として、刺身・魚介類一般・カニ・ウニ・エビなど、地元でとれる新鮮な海の幸、ブランド牛肉が各地で挙げられている。また「そば」「ラーメン」「うどん」などご当地麺も多く挙げられている。宿の外で食べる昼食の満足度を上げる施策も重要であることがうかがえる。
前回同様、黒糖や紅芋など独特の食材が強い沖縄県が1位。次いで、漬物や抹茶など定番商品が強い京都府が続く。3位の長崎県は前年6位から浮上。
第1位となった沖縄県では紅芋、雪塩、黒糖など、独特の特産品を生かした商品、「琉球ガラス」などが並ぶ。第2位の京都府では「漬物」「八ツ橋」など定番商品が根強い人気。長崎県は「カステラ」「ちゃんぽん」などの定番商品に加え、「坂本龍馬グッズ」「佐世保バーガー」などブームに乗った商品も挙げられた。
1位は老舗温泉が強い大分県。沖縄県は、青い海が見えるリゾートホテルが人気。
3位の千葉県はファミリー連れに支持された結果。
大分県では、宿泊施設の固有名詞より温泉地名自体が多く挙げられているのが特徴的。一方、沖縄県では宿の固有名詞が多数挙げられていた。千葉県ではアミューズメントパークや観光スポット周辺の宿が挙げられていた。全国的には老舗旅館の固有名詞も目立つ。宿の魅力でリピーターを獲得していることがうかがえる。
6年連続1位の沖縄県、2位宮崎県は前年10位から浮上。
東北5県がトップ10入りしている。
前年度比較では、全体平均が1.2ポイントアップ。1位の沖縄県では、ホテル、観光スポット、買い物スポットに加え、タクシー、居酒屋、飲食店や市街地名が挙げられている。全体的な傾向として、観光事業者以外で、祭りやイベント、市場や散策中に触れ合う一般人との交流体験が挙げられていた。
1位千葉県ではアミューズメントパークだけでなく、牧場や水族館も人気。次いで「沖縄美ら海水族館」が人気の沖縄県、和歌山県は「アドベンチャーワールド」や「サファリパーク」が支持されている。
全国的に、テーマパークと並んで、水族館・動物園、自然体験ができる施設などの支持が高まっている様子がみられる。前年18位だった熊本県は動物と触れ合える場所などが多く挙げられ8位に、前年14位だった長崎県が、ハウステンボスなどが人気を集め、9位にランクインした。
上位の顔ぶれは前年度とほぼ変わらず。テーマパークとショッピングが強い都市部と、スポーツを売りにした旅行先が上位にランクイン。
全体の傾向として、街歩き、ショッピングエリア(アウトレット、街の名前など)やカラオケ・アミューズメント施設も多く挙げられている。テーマパーク、水族館・動物園、温泉、神社仏閣と並んで、野球場やスポーツ(ゴルフ、スキー、マリンスポーツなど)も挙げられていた
前年3位から1位に浮上した千葉県は、子供、若者、大人が楽しめるスポットや施設ランキングで3冠となった。島根県は前年トップ10圏外から7位に大きく浮上。出雲大社が支持された。
全体の傾向として多岐にわたるスポットや施設が挙げられている。名所・旧跡や自然園、テーマパーク、美術館、温泉、街歩きしやすいエリアを挙げる回答が目立つ。全体的に神社仏閣も多く挙げられ、スピリチュアルスポットブームの継続がうかがえる。
<ランキングの算出方法>
※集計は各都道府県への宿泊旅行件数がベース
〔1〕各テーマに関し、訪問した都道府県の評価を「そう思う」「ややそう思う」「ふつう」「あまりそう思わない」「そう思わない」の5段階から選択。
〔2〕「そう思う」「ややそう思う」・計の割合が多い順にランキングしている。
<コメントの回答方法>
「そう思う」「ややそう思う」と回答した設問に任意でフリーコメントを記入。
※対象設問:「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」「魅力のある特産品や土産物が多かった」「魅力的な宿泊施設が多かった」「子供が楽しめるスポットや施設が多かった」「若者が楽しめるスポットや施設が多かった」「大人が楽しめるスポットや施設が多かった」「地元の人のホスピタリティを感じた」
“海外旅行情報誌「エイビーロード」(2006年休刊)の国内旅行部分を分離して1990年に創刊。
「じゃらん」の由来は「道」「プロセス」を意味するインドネシア語の「jalan」から。ちなみに「jalan-jalan」で「散歩する」「ブラブラ出かける」「旅行する」の意味になる。また、JAPANの真ん中に「レジャー(leisure)」の「L」があるという意味でも名付けられている。
旅館やホテルの紹介が大半を占めるが、特集などの記事も多い。インターネット版の「じゃらんnet」では旅館やホテルを直接予約することが可能。”との事。
私もじゃらんnetに入会しておりまして、インターネットで宿予約等、利用しておりますが、ポイントがたまるので良いですよ。
引用ばかりのペラページではアレなので・・お茶を濁してと・(^^;)
宮崎に拠点を置く航空会社、スカイネットアジア航空(SNA)は7月1日より「ソラシド エア」ブランドに変更しました。その一番機の写真です。
詳細はスカイネットアジア航空はソラシド エアにを参照願います。
以下は、今回の話題とは直切関係ありませんが、じゃらん関連ですので情報として・・
フェイスブックはオーナーかその代理人しか作れないのですが、じゃらん側は販売契約上の宣伝情報として、旅館の名前を名乗り、旅館のページを作ったようです。
おそらく、じゃらん側は、自社サイトへの誘導と、SEO目的でのリンクを造りたかったのでしょうね。
宿泊施設は、じゃらん経由だと、おそらく宿泊料金の8〜10%の手数料を紹介料?仲介量?として、じゃらん側へ収める必要があると思います。
この経費も以外に大きく、出来れば自社独自のネット展開で集客をと、独自のSEMを行なっている、宿泊施設も最近は多いかと思います。
その一つのツールが、「フェイスブック」だったりすると思います。
そういったネット展開を既に行なっているところ、今から行なおうとしていることろ、それなりの情報を持ったところなどは、クレーム入れるでしょうね。
関連、ニュース記事のリンクです。
じゃらんのフェイスブックページ公開、宿泊業界に反発と不安2011年7月23日 観光経済新聞社
“じゃらんnetを運営するリクルート社が個々の旅館ホテルの承諾を得ず勝手に各施設の“公式フェイスブックページ”を作成し、7月1日に公開したことで、宿泊業界内に反発と不安が広がっている。”
じゃらん“傲慢商法”に非難の嵐!無断でフェイスブック作成2011年7月30日 ZAKZAK
“旅行予約サイト「じゃらんnet」を運営するリクルートが、加盟する旅館やホテルのフェイスブックを一方的に開設し、苦情が相次いでいることが分かった。同社は、飲食店のクーポン類を取り扱う「ホットペッパー」についても、同様のクレームが発生。今回も波紋を呼びそうだ。”
宿泊施設のページ無断作成 じゃらん、批判受け閉鎖2011年7月30日 共同新聞
“「じゃらんnet」が、掲載している全国約1万6千軒の宿泊施設の公式ページを無断で作成「フェイスブック」上に公開、同社は一部の施設から抗議を受け、いったん全ページを閉鎖。”
以上 メモ書きみたいな余談でした。
(一部ブログの環境に合わせ書き換えております。)
宿泊旅テーマ別都道府県魅力度ランキング
(昨年度 2010年4月〜2011年3月)地元ならではのおいしい食べ物が多かった
1高知、2宮城、3石川、4沖縄、5福井、6北海道、6香川、8富山、9長崎、10広島高知県は「カツオ」づくし。前年7位から2位に浮上した宮城県は「牛たん」「牡蠣」、北陸3県がランクアップし3年ぶりにトップ10入りした石川県は「カニ」、「のどぐろ」「治部煮」などが評価。
全国的な傾向として、刺身・魚介類一般・カニ・ウニ・エビなど、地元でとれる新鮮な海の幸、ブランド牛肉が各地で挙げられている。また「そば」「ラーメン」「うどん」などご当地麺も多く挙げられている。宿の外で食べる昼食の満足度を上げる施策も重要であることがうかがえる。
魅力のある特産品や土産物が多かった
1沖縄、2京都、3長崎、4高知、5北海道、6石川、7鹿児島、8宮城、9宮崎、10香川前回同様、黒糖や紅芋など独特の食材が強い沖縄県が1位。次いで、漬物や抹茶など定番商品が強い京都府が続く。3位の長崎県は前年6位から浮上。
第1位となった沖縄県では紅芋、雪塩、黒糖など、独特の特産品を生かした商品、「琉球ガラス」などが並ぶ。第2位の京都府では「漬物」「八ツ橋」など定番商品が根強い人気。長崎県は「カステラ」「ちゃんぽん」などの定番商品に加え、「坂本龍馬グッズ」「佐世保バーガー」などブームに乗った商品も挙げられた。
魅力的な宿泊施設が多かった
1大分、2沖縄、3千葉、4熊本、5神奈川、6群馬、7北海道、8岐阜、9石川、10栃木1位は老舗温泉が強い大分県。沖縄県は、青い海が見えるリゾートホテルが人気。
3位の千葉県はファミリー連れに支持された結果。
大分県では、宿泊施設の固有名詞より温泉地名自体が多く挙げられているのが特徴的。一方、沖縄県では宿の固有名詞が多数挙げられていた。千葉県ではアミューズメントパークや観光スポット周辺の宿が挙げられていた。全国的には老舗旅館の固有名詞も目立つ。宿の魅力でリピーターを獲得していることがうかがえる。
地元の人のホスピタリティを感じた
1沖縄、2宮崎、3鹿児島、4青森、5宮城、6岩手、7山形、8京都、9島根、10秋田6年連続1位の沖縄県、2位宮崎県は前年10位から浮上。
東北5県がトップ10入りしている。
前年度比較では、全体平均が1.2ポイントアップ。1位の沖縄県では、ホテル、観光スポット、買い物スポットに加え、タクシー、居酒屋、飲食店や市街地名が挙げられている。全体的な傾向として、観光事業者以外で、祭りやイベント、市場や散策中に触れ合う一般人との交流体験が挙げられていた。
子供が楽しめるスポットや施設が多かった
1千葉、2沖縄、3和歌山、4栃木、5三重、6大阪、7山梨、8熊本、9長崎、10兵庫1位千葉県ではアミューズメントパークだけでなく、牧場や水族館も人気。次いで「沖縄美ら海水族館」が人気の沖縄県、和歌山県は「アドベンチャーワールド」や「サファリパーク」が支持されている。
全国的に、テーマパークと並んで、水族館・動物園、自然体験ができる施設などの支持が高まっている様子がみられる。前年18位だった熊本県は動物と触れ合える場所などが多く挙げられ8位に、前年14位だった長崎県が、ハウステンボスなどが人気を集め、9位にランクインした。
若者が楽しめるスポットや施設が多かった
1千葉、2沖縄、3大阪、4東京、5福岡、6神奈川、7兵庫、8北海道、9三重、10栃木上位の顔ぶれは前年度とほぼ変わらず。テーマパークとショッピングが強い都市部と、スポーツを売りにした旅行先が上位にランクイン。
全体の傾向として、街歩き、ショッピングエリア(アウトレット、街の名前など)やカラオケ・アミューズメント施設も多く挙げられている。テーマパーク、水族館・動物園、温泉、神社仏閣と並んで、野球場やスポーツ(ゴルフ、スキー、マリンスポーツなど)も挙げられていた
大人が楽しめるスポットや施設が多かった
1千葉、2沖縄、3和歌、4奈良、5大阪、6東京、7島根、8福岡、9長崎、10大分前年3位から1位に浮上した千葉県は、子供、若者、大人が楽しめるスポットや施設ランキングで3冠となった。島根県は前年トップ10圏外から7位に大きく浮上。出雲大社が支持された。
全体の傾向として多岐にわたるスポットや施設が挙げられている。名所・旧跡や自然園、テーマパーク、美術館、温泉、街歩きしやすいエリアを挙げる回答が目立つ。全体的に神社仏閣も多く挙げられ、スピリチュアルスポットブームの継続がうかがえる。
<ランキングの算出方法>
※集計は各都道府県への宿泊旅行件数がベース
〔1〕各テーマに関し、訪問した都道府県の評価を「そう思う」「ややそう思う」「ふつう」「あまりそう思わない」「そう思わない」の5段階から選択。
〔2〕「そう思う」「ややそう思う」・計の割合が多い順にランキングしている。
<コメントの回答方法>
「そう思う」「ややそう思う」と回答した設問に任意でフリーコメントを記入。
※対象設問:「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」「魅力のある特産品や土産物が多かった」「魅力的な宿泊施設が多かった」「子供が楽しめるスポットや施設が多かった」「若者が楽しめるスポットや施設が多かった」「大人が楽しめるスポットや施設が多かった」「地元の人のホスピタリティを感じた」
「じゃらん」について・・
Wikipadiaによると“海外旅行情報誌「エイビーロード」(2006年休刊)の国内旅行部分を分離して1990年に創刊。
「じゃらん」の由来は「道」「プロセス」を意味するインドネシア語の「jalan」から。ちなみに「jalan-jalan」で「散歩する」「ブラブラ出かける」「旅行する」の意味になる。また、JAPANの真ん中に「レジャー(leisure)」の「L」があるという意味でも名付けられている。
旅館やホテルの紹介が大半を占めるが、特集などの記事も多い。インターネット版の「じゃらんnet」では旅館やホテルを直接予約することが可能。”との事。
私もじゃらんnetに入会しておりまして、インターネットで宿予約等、利用しておりますが、ポイントがたまるので良いですよ。
掲載した写真(ソラシド エア)について・・
*掲載した航空機(ソラシド エア)の写真は本記事とは直切関係ありません。引用ばかりのペラページではアレなので・・お茶を濁してと・(^^;)
宮崎に拠点を置く航空会社、スカイネットアジア航空(SNA)は7月1日より「ソラシド エア」ブランドに変更しました。その一番機の写真です。
詳細はスカイネットアジア航空はソラシド エアにを参照願います。
以下は、今回の話題とは直切関係ありませんが、じゃらん関連ですので情報として・・
じゃらんネット、宿泊業界との間で問題
じゃらんネットを運営するリクルート社が、フェイスブック上に勝手に公式フェイスブックページを作り、業界との間で問題が起きているようです。フェイスブックはオーナーかその代理人しか作れないのですが、じゃらん側は販売契約上の宣伝情報として、旅館の名前を名乗り、旅館のページを作ったようです。
おそらく、じゃらん側は、自社サイトへの誘導と、SEO目的でのリンクを造りたかったのでしょうね。
宿泊施設は、じゃらん経由だと、おそらく宿泊料金の8〜10%の手数料を紹介料?仲介量?として、じゃらん側へ収める必要があると思います。
この経費も以外に大きく、出来れば自社独自のネット展開で集客をと、独自のSEMを行なっている、宿泊施設も最近は多いかと思います。
その一つのツールが、「フェイスブック」だったりすると思います。
そういったネット展開を既に行なっているところ、今から行なおうとしていることろ、それなりの情報を持ったところなどは、クレーム入れるでしょうね。
関連、ニュース記事のリンクです。
じゃらんのフェイスブックページ公開、宿泊業界に反発と不安2011年7月23日 観光経済新聞社
“じゃらんnetを運営するリクルート社が個々の旅館ホテルの承諾を得ず勝手に各施設の“公式フェイスブックページ”を作成し、7月1日に公開したことで、宿泊業界内に反発と不安が広がっている。”
じゃらん“傲慢商法”に非難の嵐!無断でフェイスブック作成2011年7月30日 ZAKZAK
“旅行予約サイト「じゃらんnet」を運営するリクルートが、加盟する旅館やホテルのフェイスブックを一方的に開設し、苦情が相次いでいることが分かった。同社は、飲食店のクーポン類を取り扱う「ホットペッパー」についても、同様のクレームが発生。今回も波紋を呼びそうだ。”
宿泊施設のページ無断作成 じゃらん、批判受け閉鎖2011年7月30日 共同新聞
“「じゃらんnet」が、掲載している全国約1万6千軒の宿泊施設の公式ページを無断で作成「フェイスブック」上に公開、同社は一部の施設から抗議を受け、いったん全ページを閉鎖。”
以上 メモ書きみたいな余談でした。
「宮崎観光ニュース」について
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