写真レポ・筋湯温泉「旅館 ななかまど」夏の終わり編
二回目の宿泊、筋湯温泉 旅館ななかまど
2015年秋の紅葉旅に続き、2016年夏の終わりにも泊まりました。
その際、撮影したスナップ写真です。
ここでは写真のみを掲載、アクセス・パンフレット・その他、くわしい内容は、昨年作成した以下の「旅館ななかまど(秋編)」を参照願います。
➡ 筋湯温泉 旅館ななかまど(秋編)
「九州ふっこう割」を利用
2016年4月16日に発生した「熊本地震」では、熊本県・大分県のみならず九州全県で宿泊客が激減してしまいました。
筋湯温泉のある九重町でも町内の宿泊者数は激減、4月は例年の16%程度まで落ち込んでしまったようです。
7月「熊本地震」からの復興のために、国の予算を使った「
九州ふっこう割」が企画されました。
「あなたの旅が九州を元気にする」
九州各地を訪れ、泊まることで、その土地で飲んだり、食べたり、買ったり、いろいろ消費することで、復興を手助けできるのです。
今回、この「九州ふっこう割」を利用し、訪れました。
早く、阿蘇周辺の道路が完全復旧し、以前と同じよう、各地を訪れてくれることを願うばかりです。
➡ 大分県 九重町 筋湯温泉 旅館ななかまど(今回予約したじゃらんのページ)
当サイトは、写真中心のサイトです。パソコンの壁紙サイズの写真も多く掲載、出来れば大きな画面でご覧ください。
主な写真は写真上をクリックすると、大きなサイズに拡大します。スマホ等でうまく拡大しない場合には、写真下の文字リンクをタップしてください。
九重町 筋湯温泉「旅館ななかまど」にて撮影した写真(夏の終わり)
【付録】
筋湯温泉小松地獄で卵を茹でる
「旅館ななかまど」のわりと近くに「小松地獄」がありますので、チャックアウト後にでも訪れてみてください。「茹でたまご作り」楽しいです。
現地説明看板によると。
“地獄の温度は92℃、この地獄でたまごは、約9分でゆであがり”との
ことで、9分入れておきましたが・・
9分では、本当の「温泉たまご」状態、白身が殻にくっついてなかなか剥けず、ブヨブヨ状態、黄身はどろどろ、流し込む状態でした。
普通の茹で卵にするには、もうすこし(15分位?)長く付けておいた方が良さそうです。
詳しくは ブログ記事に記載しております。
➡ 筋湯温泉 小松地獄に卵を持参、茹でる
筋湯温泉 旅館ななかまど アクセス情報・地図
住所:〒879-4912大分県玖珠郡九重町湯坪
カーナビで電話番号入力する場合には・・:カーナビの行き先設定で、電話番号を指定される場合には、同じ敷地にある、姉妹館 「八丁原ヴューホテル」 の電話番号を入力 0973-79-2234(八丁原ヴューホテル)。
旅館ななかまどの電話番号をそのまま入力すると、旧持ち主の住所を表示する場合があるとのことです。
地図:
GoogleMap Mapfan Mapion (440 697 620)
緯度経度:N=33.6.49.5 E=131.11.19.8(日本測地系)
車:九重ICより四季彩ロード経由で30分
鉄道:
久大本線豊後中村駅よりバスで約50分程度。
駐車場は、八丁原ホテルの横に駐車場があります。(図参照)
駐車場から旅館までは、30m程度、車イス移動可能、若干のゆるい坂、スグです。
お体の不自由な方は乗り降りの為、一時的に旅館前に車を付けることも出来そうです。
余談ですが・・駐車場のところに大きな山椒の木があり、良い香りでした。葉っぱを手で擦ってみてください。
関連リンク紹介(外部サイト)
写真レポ・筋湯温泉「旅館 ななかまど」夏の終わり編|小松地獄
当サイト内検索(画像も)出来ます。
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