記紀編さん1300年 宮崎関連     
            

「東九州神楽人の祭展」 「東九州神楽人の祭展」

宮崎県からは、新田(にゅうた)神楽を披露


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福岡県太宰府市の「九州国立博物館」で福岡県・大分県と連携して「東九州神楽人の祭展」が開催されるとのことです。
8/23〜9/4までの期間中、御神屋(みこうや=神楽を舞う場所)を再現し、貴重な面などを展示するほか、宮崎県から新富町の新田神楽、福岡県から京築神楽、大分県から庄内神楽の「神楽人」たちが集合、展示や公演を行います。

詳細は下段掲載のチラシをご覧ください。

東九州神楽人の祭展

場所 福岡県太宰府市 九州国立博物館

特別展示

平成28年8月23日(火)〜9月2日(金)
エントランスに新田神楽の御神屋を再現、神楽面や衣装など各神楽の貴重な資料を展示。

神楽人の集い

平成28年9月3日(土)11時30分〜15時45分・4日(日)10時30分〜16時15分
新田神楽や福岡県の京築神楽、大分県の庄内神楽の神楽公演、御幣作り等、神楽体験ワークショップを行います。
新田神楽は、エントランスに再現した御神屋の中で新田神社境内さながらの臨場感の中で舞います。

京築神楽:元永神楽同好会、横瀬神楽講、小原神楽講、南原神楽講、唐原神楽講、岩屋神楽講
庄内神楽:櫟木神楽座
新田神楽:新田神楽保存会

スケジュール
9月3日(土)11時30分〜15時45分
11:30 地割〔元永神楽同好会〕(福岡県行橋市)
12:10 弓神楽〔横瀬神楽講〕(福岡県みやこ町)
12:40 御先〔小原神楽講〕(福岡県築上町)
13:10 戸前神楽〔南原神楽講〕(福岡県苅田町)
14:30 華舞・中ノ手・鬼神〔新田神楽保存会〕(宮崎県新富町)


※台風12号の接近により、9月4日(日)に予定していた以下の神楽公演は全て中止とのこと。

9月4日(日)10時30分〜16時15分
10:30 華舞・中ノ手・一人剣〔新田神楽保存会〕(宮崎県新富町)
12:00 綱之神〔櫟木神楽座〕(大分県大分市)
12:45 大蛇退治〔唐原神楽講〕(福岡県上毛町)
13:45 岩通し・将軍・戸開〔新田神楽保存会〕(宮崎県新富町)
14:50 国司〔櫟木神楽座〕(大分県大分市)
15:35 岩戸神楽〔岩屋神楽講〕(福岡県豊前市)

※新田神楽はエントランスに再現した御神屋の中で新田神社境内さながらの臨場感の中で舞います。
福岡県の京築神楽、大分県の庄内神楽はミュージアムホール
※各日9時30分から入場整理券配布(1階エントランスは入場整理券不要)

神楽体験 ワークショップ


御幣づくりワークショップ(新田神楽)
9月3日(土)13時30分〜
9月4日(日)12時00分〜
会場:研修室
参加人数 10〜15名/回
※各日9時30分から参加整理券を配布

神楽装束体験(庄内神楽)
神楽の衣装や面を着け、神楽人になりきろう。
9月4日(日) 随時受付
会場:1Fエントランス

神楽記念撮影コーナー(各公演団体)
神楽人といっしょに記念撮影
9月3日(土)各公演終了後
9月4日(日)各公演終了後
会場:1Fエントランス
 
「東九州神楽人の祭展」 チラシ 表
「東九州神楽人の祭展」 チラシ 裏

 


新田神社境内に設えられたた「御神屋」(ハリヤ)の様子などを紹介

宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「御神屋」 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「御神屋」

− 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「御神屋」 −


宮崎県 新田(にゅうた)神楽 宮崎県 新田(にゅうた)神楽

− 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 −


宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「注連」 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「注連」

− 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「注連」 −


宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「神面」 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「神面」

− 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「神面」 −


宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「中ノ手」 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「中ノ手」

− 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「中ノ手」 −


宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「蛇切り」 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「蛇切り」

− 宮崎県 新田(にゅうた)神楽 「蛇切り」 −

新田神楽は、毎年2月17日の「御例祭」の際、新田神社(新富町)で奉納されます。
過去に作成したページがありますのでぜひご覧ください。→ 新田神楽


宮崎の神話巡りにも!!



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オススメ本の紹介「天皇家の“ふるさと”日向をゆく (新潮文庫)梅原 猛」 

文庫 : 284ページ / 出版社 : 新潮社 / 発売日: 2005/06

この本は、梅原氏の文もさることながら、挿入された写真もとても良いです。
宮崎県にお住まいの方なら、ぜひ読んでおきたい一冊。私も一押しの本です。
天皇家の“ふるさと”日向をゆく (新潮文庫)梅原 猛
amazon(\724円)
楽天ブックス(\723円)
 ※価格等の情報は記載時点のものです。最新情報はリンク先で

(一)日向神話のタブーに挑む。10
(二)高千穂論争、私はこう考える 26
(三)神代の国際都市・高千穂を歩く 57
(四)妻をめとらば西都原 99
(五)アマテラスは宮崎出身? 126
(六)天孫族、海へ 146
(七)火を噴く神の山・霧島 172
(八)乾坤一擲(けんこんいってき)、東征の旅へ 210
(九)薩摩半島はワタツミの国か 236
(十)旅の終わりに 265

宮崎県の季刊誌「Jaja」に掲載されたインタヴュー記事リンク 
→ 梅原猛さんに聞く

 

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記紀編さん1300年を記念、「神話のふるさとみやざき」の魅力をお伝えしたく公開しているページです。
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