本州の南岸を発達しながら進む低気圧の影響で、高千穂町は大雪となりました。 2月14日、高千穂峡の遊歩道は雪による重みで倒木などもあり閉鎖、高千穂神社裏からの自然歩道(九州オルレ 高千穂コースの一部)も通行止めとなりました。 今回の雪では、下野八幡神社のイチョウ(国指定天然記念物)の枝が雪の重みで折れ、下の民家に落下するなど、他にも被害が出たようです。 以下は、高千穂町国見ヶ丘に設置されたネットワークカメラ映像をキャプチャ 記録したものです。
2014.2.14Up PhotoMiyazaki宮崎観光写真 -MORIMORI-