霧島神宮 1600pix拡大画像 01→ 1600pix拡大画像霧島神宮その二 霧島神宮のご由緒欽明天皇の時代、慶胤(けいいん)なる僧侶に命じて高千穂峰と火常峰の間に社殿が造られたのが始まりとされる。 実際の所は高千穂峰に対する山岳信仰から始まった神社であろう。 しかし、火山の麓にあるという立地のためたびたび炎上する。天暦年間には性空により多尾越(現在の旧社殿跡)に 遷されるが、ここもたびたび噴火の巻き添えで炎上する。 文明16年(1484年)、島津忠昌の命により兼慶が再建したのが、現在の霧島神宮である。 但し、建物はその後も幾度も炎上し、現在の社殿は正徳5年(1715年)、島津吉貴の奉納により再建した物である。 引用元 / PhotoMiyazaki宮崎観光写真〜霧島観光えびの高原のページ 霧島神宮 1600pix拡大 霧島神宮 画像の無断転載禁止 Copyright © 2005 MORIMORI All Rights Reserved. |
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