新燃岳ライブカメラ(MRT宮崎放送・大浪池岳カメラ)同時閲覧
お知らせ
(2019年7月現在の情報)2019年1月18日に、新燃岳の噴火警戒レベルが、レベル2(火口周辺規制)からレベル1(活火山であることに留意)に引下げられました。
以降、火山活動は落ち着いており、2019年7月現在、ライブカメラを確認すると、各社順次中継中止となってきているようです。
中止となったカメラのリンクを削除整理しました。
パソコンやタブレット端末など水平幅800pix以上を推奨、スマホなどでもそれなりに見られます。
➡ えびの高原 硫黄山 UMKライブカメラ閲覧ページはこちら
- 2018/6/27 15:34 噴火 噴煙は火口縁上2200mまで上がり、北東に流れました。

2018年6月27日 新燃岳噴火(UMKカメラ映像キャプチャ)
- 6月22日 9:09 新燃岳で爆発的噴火発生
噴煙は火口から約2600mの高さまで上昇。大きな噴石が火口から1100mの距離まで飛散。新燃岳の噴火は5月14日以来、爆発的噴火は4月5日以来。

2018年6月22日 新燃岳噴火(MRTカメラ映像キャプチャ)
- 火山噴火予知連絡会は、6月20日東京で定例会合を開き、新燃岳については「今後も噴火を繰り返す可能性がある」との検討結果をまとめました。
- 【 6/18 追記 】新燃岳で6/17日火山性地震104回、18日も17時までに126回発生
- 当サイト内関連話題 ➡ 4月の噴火以降 久々 えびの高原へ|新燃岳の溶岩(6/12)
- 5月14日午後2時44分、4月6日以来38日ぶりに噴火。噴煙の高さは火口から一時4500mまで達した。噴火は同4時10分に停止。
- 5月2日明け方から、新燃岳火口の北側2キロ付近の浅いところを震源とする火山性地震が増え、一日で777回を記録、午後9時前から山の北西側が隆起する地盤の変動が観測された。
- 4月5日 爆発的噴火発生、きわめて多量の噴煙が火口縁上8000mまで上がり、弾道を描いで飛散する大きな噴石が、新燃岳火口から1100mまで飛散。火砕流(800m)も発生した。
- ➡ 3/25の「ごく小規模火砕流」動画
➡ 3/9の噴石動画
新燃岳の今の様子(都城市方面から撮影)MRT宮崎放送
UMKカメラは中継中止につき一時削除しました。
【最新火山映像】 大浪池から見た霧島山(1分間隔更新)(夜も見えます。)
鹿児島県姶良・伊佐地域振興局
(上記静止画像は自動更新しません、リロードが必要です。)
画像元ページ→
霧島山火山監視映像:最新火山映像(大浪池)
ライブカメラ設置場所
MRTカメラ:左より獅子戸岳・新燃岳・中岳 カメラは都城市 高千穂牧場設置
UMKカメラ:左より高千穂峰・中岳・新燃岳 カメラは高原町庁舎設置
KTSカメラ:韓国岳に設置された気象庁のカメラ映像
鹿児島県姶良・伊佐地域振興局カメラ:霧島連山大浪池
効率よく噴火の状況をチェック出来るよう、構成した、簡易同時閲覧ページです。
MRTカメラは夜間は、ほぼ見えません。
昼間でも雲に覆われ白一色、全く何も見えない場合もあります。
動画の動きがぎこちない場合には、片方の画面を一時的に止める(ポーズ)か、見たいカメラのリンク先(Youtube)でご覧ください。
※ 上記カメラ映像などの著作権は各発信元が所有しています。
その他の新燃岳ライブカメラのリンクは以下に記載。
➡ 新燃岳ライブカメラ(ネットワークカメラ)集
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