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桂大神楽 大祓 夜中のとうせい 〔諸塚神楽〕



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大祓

21:30
夜中のみこうや清めが行われる。その後、夜中のぞうすいを食す慣わしがある。観客席にも振舞う。

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− 大祓 −

村民らが麻糸を紡ぎ手作りした「狩衣かりぎぬ

大祓の後、村民らが麻糸を紡ぎ手作りした「狩衣」が紹介されました。

桂大神楽 村民らが麻糸を紡ぎ手作りした狩衣 桂大神楽 村民らが麻糸を紡ぎ手作りした狩衣

− 村民らが麻糸を紡ぎ手作りした「狩衣かりぎぬ −

後日、2月21日 宮崎日日新聞に詳しく掲載されておりましたので引用します。
桂大神楽狩衣(かりぎぬ)新しく
村民ら麻糸紡ぎ手作り


 諸塚村の諸塚神社(甲斐秀樹宮司)で15、16日、5年ぶりに夜神楽の「桂大神楽」が奉納された。 改元を記念し、約100人の手で麻から糸を紡いで仕立てた舞い手の狩衣も披露。織物と神楽の伝統継承へ思いが込められた衣装が、鑑賞客の・目をくぎ付けにした。
 これまで使っていた狩衣は1929(昭和4)年に作られた。新調する狩衣は自らも機織りを行い、「機織りの文化を残したい」という甲斐宮司の妻・志麻さん(58)の意向で、手作りした麻糸を使った。細く裂いた麻を親指と人さし指でねじり.合わせ糸をつくるワークショップを、村内外で開催。高齢者から児童まで約100人が麻糸前10キロを紡いだ。
 糸は太さ、よりの強さもばらばら。機織り中に切れたり絡まったりして、志麻さんを含め数人で取り組んだ織りの作業は難航。1月半ばからは染織家の横田康子さん(80)=西都市=が甲斐さん宅に宿泊して作業に当たり、奉納5日前に完成した。
 新たな狩衣は桂大神楽の当日、舞い手が羽織って奉納。新旧それぞれの狩衣を着た舞い手の動きに合わせ、袖のたもとがふわりと宙に舞う様子に、鑑賞者が見入っていた。
 材料代には、昨年販売した同神社カレンダーの売り上げも充てられた。志麻さんは「手間も時間もかかったし、織り目はがたがただけど、みんなが手を掛けたことに意味がある。神楽や織物に興味を持ってくれたらうれしい」と話していた。  (川原智美)



ぞうすいを食す ぞうすいを食す

− ぞうすいを食す −

【11】 夜中のとうせい

(二人舞い) 22:00
みこうや清めとして舞われる。

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− 夜中のとうせい −

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− 夜中のとうせい −

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− 夜中のとうせい −

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− 夜中のとうせい −

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− 夜中のとうせい −

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− 夜中のとうせい −






平成から令和の御代に
令和2年 奉祝大神楽奉納
2月15日~16日
諸塚神社神楽殿

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