2019年サーフィン世界選手権「ワールドゲームス」(宮崎市木崎浜)AlohaCup（アロハカップ）の写真他

サーフィンの世界選手権「ワールドゲームス（ＷＧ）」(2019 ISA WORLD SURFING GAMES)が、9月7日〜9月15日の期間、宮崎県 宮崎市 木崎浜（きさきはま）で開催。
今回宮崎で開催される「ワールドゲームス（ＷＧ）」は、２０２０年東京五輪の選手選考も兼ねており、世界を転戦するトッププロを含めて５５ヵ国の選手240人が出場。

このページでは、9月10日に開催されたアロハカップ(団体戦)の写真などを紹介します。

関連ページ　2019年サーフィン世界選手権 開会セレモニーページも併せてご覧ください。

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AlohaCup（アロハカップ）

「AlohaCup（アロハカップ）」」は、男女各２人ずつが順に競技して、合計点を競うレースで、国際サーフィン連盟（ISA）主催大会の恒例イベントとなっています。
準決勝を２位で通過した日本は、松田詩野（17）大原洋人（21）脇田紗良（16）五十嵐カノア（21）の布陣で初優勝を目指しましたが、波にも恵まれずに４チーム中最下位に終わりました。
優勝はオーストラリア、南アフリカ、米国が続きました。

脇田紗良とオーエン・ライト（オーストラリア）

脇田紗良（日本）と、Owen Wright（オーエン・ライト）（オーストラリア）のツーショット

五十嵐カノアとレジェンド　ケリー・スレーター

五十嵐カノアとサーフィン界の王様 Kelly Slater（ケリー・スレーター）（USA）が並んで競技をした。

Kelly Slater（ケリー・スレーター）米国

五十嵐カノア　日本

Kelly Slater（ケリー・スレーター）米国

五十嵐カノア　日本

以上　AlohaCup（アロハカップ）にて撮影。

2019年サーフィン世界選手権「ワールドゲームス」木崎浜 会場風景スナップ写真

宮崎市青島在住のスウェーデン代表、ヒエドマン陸選手

地元、宮崎市青島在住の、ヒエドマン陸選手は、スウェーデン出身の父と宮崎県都城市出身の母の長男として宮崎市青島で生まれ、両国籍を持つ。
宮崎にサーフィン移住した父の影響で４歳から波に乗った。
10日、ダイナミックな動きを見せたが、惜しくもグループ３位となり、リパチャージ(敗者復活戦)となった。11日のリパチャージでは勝利したが、12日に惜しくも敗退となった。

大会は、木崎浜で9月15日まで開かれ、女子の決勝が9月10日(水)、男子の決勝が15日(日)の予定です。

〔インターネットＴＶでも中継〕
現地に行けない方は、インターネットの「amabaTV」で国内独占中継放送してます。
解説もありますので分かりやすいです。

➡　abemaＴＶ

関連リンク
➡　2019 ISA World Surfing Games presented by Vans（オフィシャルサイト）　

当サイト内「2019 ISAワールドサーフィンゲームス」関連ページ

• サーフィンの世界選手権ワールドゲームス（ＷＧ）宮崎市木崎浜で9月7日(土)〜9月15日(日)開催(Blog記事)
• 宮崎市木崎浜で開幕(Blog記事)
• フェス・パレード・セレモニーなど(WebPage)
• PARADE OF NATIONS(Miyazaki Japan)(動画 Youtube)
• がんばれ日本！(Blog記事)
• 最終日＠宮崎市木崎浜海岸(Blog記事)
• 観戦ガイド(リーフレット紹介)

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