2019年サーフィン世界選手権「ワールドゲームス」(宮崎市木崎浜)フェス・パレード・セレモニーなど
サーフィンの世界選手権「ワールドゲームス(WG)」(2019 ISA WORLD SURFING GAMES)が、9月7日〜9月15日の期間、宮崎県 宮崎市 木崎浜(きさきはま)で開催。
今回宮崎で開催される「ワールドゲームス(WG)」は、2020年東京五輪の選手選考も兼ねており、世界を転戦するトッププロを含めて55ヵ国の選手240人が出場。
9月7日(土) 8日(日)には、隣接するKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園第2陸上競技場において、大会を盛り上げる付帯イベントとして、サーフカルチャーに精通する人気のミュージシャンが集まり、雰囲気のあるビーチサウンドでフェスティバルを盛り上げる、The 2019 ISA World Surfing Games Festivalも開催され、Def Tech、平井 大、Rickie G、SPiCYSOL、Blue Vintage、yaiko(矢井田瞳)×takataka、Lisa Halim、DJ HASEBEらが出演しました。
このページでは、9月7日(土)に撮影した写真や動画(パレードの様子)などを紹介します。
【 追記 】
〔関連TV番組の紹介〕
BS1スペシャル「世界サーフィン選手権2019」 /ROAD TO TOKYO !
BS1 10月20日(日) 午後10:00〜11:50 ※途中、ニュースあり
東京五輪への関門「サーフィン世界選手権2019」が宮崎で開催されました。世界のトップサーファーを迎え撃つのは「波乗りジャパン」の男子3名、女子3名。同時に代表資格(男女とも2名)を賭けたチーム内での競争も熾烈です。彼らはどう戦ったのか。事前取材を交え、五輪を目指す若きサーファーたちのありのままの姿を伝えます。
➡ 2019年サーフィン世界選手権「ワールドゲームス」(宮崎市木崎浜)AlohaCup(アロハカップ)の写真他も併せてご覧ください。
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【動画】PARADE OF NATIONS(パレード・オブ・ネイションズ)
大会は、出場国55ヵ国・地域団が民族衣装などをまとったり、自国の楽器を鳴らしたりて行進する「パレード・オブ・ネイションズ」で始まりました。
音楽隊は、「宮崎市消防音楽隊」 曲は「世界にひとつだけの花」作曲:槇原敬之 /「風になりたい」作曲:宮沢和史でした。
入場は、アルファベット順にアフガニスタンから最後に日本。
以下の映像は編集なし、撮影したままのファイルをアップロードしたもの、手持ち操作ブレなどお許しください。
以下は、上記より、キャプチャした静止画です。
日本選手は最後に姿を見せ、ひときわ大きな声援が送られていた、
オープニングセレモニー
式典では日本男子の五十嵐カノア選手らが高らかに選手宣言。
サンドセレモニー
各国の選手たちが地元の砂浜から持ち寄った砂をケースに次々に入れていき、平和をアピールする「サンドセレモニー」も行われました。最後は開催国 日本、もちろんここ「木崎浜」の砂です。
各国の砂の重なりで、砂の美しいグラデーションができておりました。いつまでも争いの無い平和な世の中であって欲しいですね。
河野俊嗣 宮崎県知事 挨拶
河野知事はすべて英語でスピーチされてました。明日(9月8日)が誕生日だそうで・・"この大会は2つの理由で特別な大会であり、1つ目は東京オリンピック出場権のかかった最初の試合であること、2つ目は、明日が私の誕生日であること この大会の開催が、過去最高の誕生日プレゼントです!"・・と、受け狙いのコメントも(^^)
国際サーフィン連盟(ISA)フェルナンド・アギーレ会長
主催する国際サーフィ連盟のフェルナンド・アギーレ会長が、開会を宣言。
セレモニーのフィナーレは、各国の国旗がステージに勢揃い。
The 2019 ISA World Surfing Games Festival
9月7日(土) 8日(日)は、本大会を盛り上げる付帯イベントとして、サーフカルチャーに精通する人気のミュージシャンが集まり、雰囲気のあるビーチサウンドでフェスティバルを盛り上げました。
- 9.7(土)
14:00:Blue Vintage
15:30:SPiCYSOL
17:00:yaiko × takataka
18:30:Def Tech
- 9.8(日)
14:00:Lisa Halim
15:30:DJ HASEBE
17:00:Rickie-G
18:30:平井 大
7日のBlue Vintage、SPiCYSOLだけですが・・写真をアップ。
心配された台風2つはそれ、凪の海には恵の波をもたらしてくれた、雲を蹴散らし空はご覧のように快晴。
Blue Vintage
SPiCYSOL
フェスティバル会場外周には種々の出店
(追記:フェス開催(9/7.8)後は撤去され、一部のお店が木崎浜に移動しております。)
競技が行われている木崎浜の様子
サーフィン競技の行われる木崎浜へが、セレモニーなどが行われた「KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園」の第二陸上競技場から、松林の中の通路を歩いて10分もかからず行くことが出来ます。
競技に参加する、競技を終えた選手が目の前を通って行ったりします。選手を身近に感じられるシーンです。
見学場所は限られますので、良い見学場所を確保するには、土日は早めに行った方が良いと思います。
大会は、木崎浜で9月15日まで開かれ、女子の決勝が9月11日(水)、男子の決勝が15日(日)に行われる予定です。
〔インターネットTVでも中継〕
現地に行けない方は、インターネットの「amabaTV」で国内独占中継放送してます。
解説もありますので分かりやすいです。
➡ abemaTV(過日リンク削除)
関連リンク
➡ 2019 ISA World Surfing Games presented by Vans(オフィシャルサイト)
アクセス
会期間中、会場周辺道路は大変な混雑が予想されますので、公共交通機関の利用にご協力下さいとのこと。
※木崎浜へ通じる松林の中の歩行者通路は自転車での通行も禁止です。
一般駐車場:
9/7(土)〜15(日)
県総合運動公園駐車場(約2,000台)
運動公園内駐車場の駐車料金:
土日のみ有料:乗用車300円、バイク100円・・
今回のイベントの駐車場は、
ここ(GoogleMapリンク)から進入します。
土日は混雑が予想されます。係員の指示に従ってください。
駐車料金は釣銭の要らない様、事前にご準備を。
9/7(土),8(日)
宮崎大学 無料臨時駐車場(約1,000台)
宮崎大学と県総合運動公園間は
無料シャトルバスを運行(20分〜30分間隔の予定)。
※宮大の駐車場は無料。
路線バス(宮崎交通):
「宮崎駅西口」または「宮交シティ」から、「飫肥」行き「青島」行き「白浜入口」行きに乗車、「運動公園前」で下車。
(※「宮崎空港」を経由する便もあります。)
各駅などからのおおよその所要時間と運賃
宮崎空港(約15分・330円) 宮崎駅(約40分・560円) 宮交シティ(約25分)
「運動公園前」下車後、フェス会場まで徒歩(約500m)7-8分程度?
「運動公園前」下車後、(フェス会場経由)大会会場まで徒歩(約1000m)15分程度?
バス利用の場合、土日祝一日700円で乗り放題の「ホリデーパス(旧ワンコインパス)」をコンビニの発券端末で事前に購入しておくとお得です。
JR:
JR日南線「木花駅」下車。
9/7・9/8のみ、木花駅から県総合運動公園まで無料シャトルバスを運行(20分〜30分間隔の予定)
木花駅までのおおよその所要時間と運賃
宮崎空港駅(約25分・350円)、宮崎駅(約20分・280円)、南宮崎駅(約15分・230円)
「木花駅」下車徒歩の場合 フェス会場まで1.5Km程 大会会場まで1.9Km程
「運動公園駅」下車徒歩の場合 フェス会場まで1.2Km程 大会会場まで1.7Km程
※木花駅・運動公園駅ではSuica等、ICカードは使えません。
ちなみに日南線は"電車"では無く、1〜2両編成のディーゼルカーです。
タクシー:
宮崎駅 約4,000円(小型) 所要時間約35分
宮崎空港 約1,800円(小型) 所要時間約15分
木崎浜海岸道路の交通規制:
9/4(水)から9/15(日)の期間中、木崎浜海岸道路への車両進入不可。8月27日より会場設営の為、大型車の出入りや駐車エリアの制限等あり。
ここに記載された情報は更新時のものです。
最新情報などは公式サイトでご確認をお願いします。
➡ 公式サイト
津波警報発令時の避難場所については
➡ こちらを参照お願いします。
【 追記 】 以下は、
UMK放送サイト内関連ニュースページ(2019年09月12日 19時24分)より引用
宮崎市で開催されているISAワールドサーフィンゲームス、12日はISA・国際サーフィン連盟のフェルナンド・アギーレ会長が記者会見を開きました。
会見でアギーレ会長は、地元メディアから宮崎での大会開催について質問を受けると、次のように答えました。
(ISA フェルナンド・アギーレ会長)
Q.宮崎大会の感想
「南国の雰囲気もあって良い波だし、県境汚染もなく、宮崎は大好き」
「今、世界の流れ的に多様性に合わせていますが、それが実現しているのはこのサーフィンの大会で、女性も半数くらいさんかしているので、それをこの宮崎、日本でできたことは大きい」
Q.宮崎のサーファーへ
「決して海を見捨てないで、海を大切にしてほしい。海も私たちを必要としているので、環境と仲良く、子供だけではなくて、記者の皆さんにも、サーフィンはしなくても、海と触れ合ってほしい」
国道220号沿いでは大会のフラッグが盛り上げる。
当サイト内「2019 ISAワールドサーフィンゲームス」関連ページ
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