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高千穂国見ヶ丘に雲海の写真を配したモニュメントが建立されました。


高千穂の雲海の名所、国見ヶ丘に、高千穂の雲海の写真を配した大理石のモニュメントがこのほど建立されました。
これは、株式会社千穂の家代表取締役社長の佐藤光義さんが観光振興の為にと、高千穂町に寄附された1千万円を財源に、300万円を掛けて町が整備したものとの事です。(詳細は下部に記載した高千穂町広報誌をご覧下さい。)

雲海の出やすい季節は9月下旬から11月下旬頃、気温、日中と夜の気温差15℃、地表の湿度などモロモロ諸条件がそろわないと滅多に見られないため、現地にこういったモニュメントの設置は、観光で訪れた方には大変ありがたいですね。

高千穂 国見ヶ丘のモニュメント 05雲海の写真は当方が・・・

実は・・このモニュメントに使われている雲海の写真ですが、当方撮影の写真を採用いただきました。^^;)
眼下を完全に被い尽くす雲海は高千穂でも滅多に見ることが出来ません。
あの日の感動を、国見ヶ丘を訪れる多くの方に、少しでも伝えられたらと思います。

モニュメントを見て来ました。

4月に高千穂を通る機会がありましたので、国見ヶ丘まで足を伸ばし、モニュメントを撮影してきました。
写真や説明部分は、日光、気温、風雨等、対候性や、いたづら等?を考慮してでしょうか、陶器製との事です。
表面の光沢、画像の解像度も結構あり、想像したより大変綺麗に出来ておりました。

グループの方が、このモニュメントを撮影したり、この前で記念撮影をしておりました。

こういったものにありがちな・・心無いいたづら書きなど無き様、いつまでも綺麗な姿でいて欲しいものです。

参考迄、上記アングルの写真は、高千穂町の国見ヶ丘設置のネットワークカメラ(ライブカメラ)で見ることが出来ます。
高千穂のライブカメラは、ここ国見ヶ丘の他に高千穂峡等にも設置してあります。 高千穂のライブカメラ

高千穂国見ヶ丘に建立された新モニュメントの写真


高千穂 国見ヶ丘 雲海の写真を配したモニュメント 01高千穂 国見ヶ丘 雲海の写真を配したモニュメント 02

高千穂 国見ヶ丘 雲海の写真を配したモニュメント 03高千穂 国見ヶ丘 雲海の写真を配したモニュメント 04

モニュメントに書かれた説明文の主な内容

向かって左側に書かれていた内容
国見ヶ丘は雲海の名所として知られています。
雲海は晴天が2〜3日続き、朝と昼の気温差が15度以上、適度な湿度があり、晴天無風の朝に見る事が出来ます。
雲海がもっともよく現れる時期は9月末から11月上旬頃。
国見ヶ丘は初日の出や紅葉の名所としても知られています。
また、この丘のある押方地区は、日本を代表する民謡の一つであり、多くの人に愛称されている「刈干切唄(かりぼしきりうた)」の発祥の地と言われています。
「刈干切唄」は冬季の家畜の飼料とする草を刈る際の労働歌として古くより唄い継がれてきた民謡です。

向かって右側に書かれていた内容
神武天皇の御孫建磐龍命(たていわたつのみこと)が筑紫の国の統治の命を受け、下日向県(しもひゅうががた)を経て阿蘇に向かわれ、途中この地で四方をのぞまれたことより、ここが「国見ヶ丘」と伝えられています。
丘の西方ふもとには中畑神社があり、命をお祀りしております。
東には神話伝説の地や史跡を豊富に有する高千穂盆地、西には阿蘇外輪山や五岳が横たわっています。
北には九州山地の主峰で日本百名山の一つである祖母山(標高1756m)がそびえ、南には日本書記による天孫降臨の地と伝えられる二上山(ふたがみやま)に続く椎葉の山々が連なっています。

大正14年と昭和9年の二回、秩父宮殿下がこの丘にお立ちになって以来、梨本、朝香、三笠の各殿下をお迎えし、昭和30年6月には高松宮殿下をお迎えし、昭和38年8月には常陸宮殿下をお迎えしています。


英語・中国語・韓国語については別ページに記載 → モニュメントの説明書き 英語中国語韓国語

高千穂町広報誌より関連記事抜粋


高千穂町広報誌にこのモニュメント完成の記事がありましたので、ご紹介します。
高千穂町広報より 本文写真転載 参照元PDFファイルはこちら

佐藤光義さんの寄付金1千万円を財源に建立

国見ヶ丘に雲海のモニュメント


高千穂の雲海のモニュメントと共に 左より、内倉町長、佐藤さん、富高町議会議長 (広報誌より)  雲海の名所として、特に秋のシーズンに多くの観光客が訪れる国見ヶ丘に、雲海の絶景写真を配したモニュメントが完成しました。
 これは、一昨年11月に「観光振興に役立ててください」と、株式会社千穂の家代表取締役社長の佐藤光義さん(84)が町に寄附された1千万円を財源に、300万円を掛けて町が整備したもの。白御影石製の台座には、両側に神楽で用いられる彫りものの日と月をモチーフにしたデザインが施されています。
 高さは1メートルで、台座の上には6分割された幅1メートル50センチ 高さ1メートル5センチの陶板が配され、秋の早朝、一面に広がった雲海の絶景写真が焼き付けられています。
また、海外からの観光客にも楽しんでいただける様、日本語、英語、中国語、韓国語による説明文が記されています。 

モニュメントは2月10日に完成。町では3月11日に財源となる寄附をいただいた佐藤光義さんを現地に招きお披露目。
真新しいモニュメントを前に佐藤さんは「こんな素晴らしい雲海は毎日見られる訳ではないので、実際に見ることができなかったお客様にも楽しんでいただけそう」と完成を喜んでいらっしゃいました。

雲海の出やすい時期は秋の9月下旬から11月下旬頃。
これを見て秋にはまた多くの観光客が訪れてくれることにも期待が高まります。  / 転載終わり 
(右上写真は 高千穂町広報より 左より、内倉町長、佐藤さん、富高町議会議長)  
国見ヶ丘のサルスベリの花 8月中旬

8月 国見ヶ丘の大きなサルスベリの木が花をつける。サルスベリは花期が長く長い間 楽しめます。


高千穂の雲海を撮影する人々

下記は、モニュメントに使用された写真を撮影した日に撮影した写真を撮る方々の写真です。
この日は、写真愛好家の方が10名程、それ以外にはシーズン始まったばかりからか、観光の方は数名でした。
高千穂の雲海を撮影する人々

新しく「阿蘇の涅槃像」の説明板も設置してありました。

全くの余談ですが・・・
今回、初めて気が付きましたが、西側 つまり阿蘇山側に、新しく「阿蘇涅槃像」の写真付説明版がありました。
しかし、この写真、小さいサイズの写真を無理やり拡大したようで、(感覚的には上記370pix程度の写真をA4サイズに印刷した感じでしょうか)升目の目立つ、モザイク気味の写真でして、勿体無い感じもしました。

離れて見れば問題無いわけですが、ついつい、こういうところをチェックしちゃうんですよね、悲しい性?(笑)

2011年9月19日 国見ヶ丘ネットワークカメラの画像

2011年9月19日 国見ヶ丘ネットワークカメラの画像 そろそろ雲海のシーズンですね。



高千穂国見ヶ丘に雲海の写真を配したモニュメント

みやざき
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