水沼神社 新富町日置鎮座
Mizunuma Shinto shrine
水沼神社 御御祭神 御由緒等
御御祭神
水波能女神(みずはのめのかみ)
闇淤加美神(くらおかみのかみ)
鳴雷槌神(なるいかづちのかみ)
長年、水難除けや農耕の神様として町の人々から崇められてきました。
「水沼神社」の創建は不明。永禄(1558〜70)の頃には鎮座していたと伝え、宝殿などは湖水の中央にあったという。
水波能女神は伊邪那美(いざなみ)が火の神である迦具土神(かぐつちのかみ)を産んだとき、陰所(みほと)を焼き苦しみ、漏らした尿(ゆまり)より化生した神で、水神罔象女神(みずはのめのかみ)とも言われ水を主宰する。
また闇淤加美神は伊邪那美が火の神の首を斬ったおり、剣の柄に集まり滴った血から生まれ祈雨止雨の神とされる。
江戸時代、高鍋藩は雨乞い祈祷を度々水沼神社に命じて行ったようです。
水沼神社 交通アクセス・地図等の情報
鎮座地:
〒889-1401 宮崎県児湯郡新富町大字日置679番地
以下の地図は、二の鳥居横にある神社駐車場の位置
地図:
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(1006 271 319*88)
緯度経度:32度4分40.41秒 131度30分49.15秒(日本測地系)
西キICより車で約20分
JR日向新富駅より車で約10分
国道10号沿いに一の鳥居があり、進むと日豊本線の踏切があります。この踏切の名前は「水神踏切」、その後二の鳥居を経て水沼神社です。
湖水ヶ池
水沼神社前に広がる「
湖水ヶ池」は、約4,000年前の縄文海退以降にできあがった海岸部の入り江が淡水化してできた池です。
周囲およそ約1Km、南北に長く延びた面積7ヘクタールの池で、7月から8月にかけ一面に蓮の花が咲きます。
「湖水ヶ池」は水沼神社の敷地です。
湖水ヶ池については、以下のページ参照をしてください。
➡ 湖水ヶ池
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湖水ヶ池
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