|
三十九枚の年賀状ふとした出来事から生まれる友情。なにげない一言で壊れる友情。
三十九枚の年賀状の映画化映画「三十九枚の年賀状」のロケが西都市を中心に3月より行われている。長い人生には様々な心と心との出会いや別れがあるようだ。 不況や競争や社会不安は、人の心を荒廃させ友情の芽も摘み取ってしまう。 でもそんな時代にこそ相手を思いやる無償の気持ちが尊いと思う。 私は激動の時を経ても変わらず、無心に人の幸せを願う歓びを知ったような気がする。 以上引用元 〜三十九枚の年賀状〜 九州電力宮崎支店のページより 三十九枚の年賀状は宮崎日日新聞社が公募した「お茶の間エッセー」(九州電力宮崎支店、宮崎日日新聞社主催)で2004年に特選となった松浦百合子さん(78)(西都市妻在住)の作品が原作で、太平洋戦争の終戦前夜に出会った少女と兵士、その後39年間交わした年賀状をもとに戦後の激動の時代を生きた人々の姿を描く自らの体験を元にした実話です。 今回、映画化が決定、実弟でありCMディレクターの図師三千男さん(72)が監督・脚本を手がけ、宮崎県内でのロケが3月26日より、西都市内を中心に行われている。 ス 監督 製作 脚本 :図師三千男 原作:松浦百合子 出演:夏未エレナ 颯太 麻生祐未 風間トオル 美木良介 松本明子 水沢アキ 温水洋一 東国原英夫 ら (出演者等、当方が収集した情報が古く、変更になっている可能性もありますことをご了解願います。) |
6月7日、8日両日は 西都市の都萬神社においてエキストラ400人規模の大掛かりな夏祭りのシーンのロケが行われたようです。 12月の公開が待ち遠しいですね。 松本明子さんの宮崎でのロケは、高千穂が舞台だったNHKドラマ「女神の恋」以来でしょうか。 松本明子さんのブログ 6月9日クランクアップ(松本明子さんの分) 「三十九枚の年賀状」に関する情報があれば随時追記して行きたいと思います。 [追記]三十九枚の年賀状の公式サイトが出来たようですのでリンクします。→公式サイト |
三十九枚の年賀状(39枚の年賀状) |