高千穂峡のボートで落石事故 / 高千穂町

2010.03.16 Tuesday 12:27
morimori


調査は早ければ26日にも入るという。
調査を依頼するのは宮崎大学工学部の教授(地盤工学)と町内在住の樹医。

高千穂観光協会は事故翌日の15日に開いた危機管理委員会で、コース内樹木を伐採し、岩肌を常に目視できる状態に出来る様態にするとの方針を固めている旨、報道がありましたが、今回の発表では、「調査方法や結果などについては専門家にお任せする」としているとの事。 (情報元:宮崎日日新聞)

伐採のお話を聞いた際には、はたして景観的にどうなんだろう?と考えておりました。
ボートを利用するのは高千穂峡を訪れる一部の方(年間6万隻の貸し出し、ということは仮に2名乗船で概ね観光客の一割程度?)、大多数の人は乗らずに遊歩道からの景観を楽しんでいるかと思います。
真名井の滝周辺は意外に、四季を演出する素材に乏しいのが実情でして、難しい判断なのかも知れませんが、景観を変えるような樹木伐採だけは避けていただきたいものです。

[追記:2010年3月27日]

新たな落石の危険も 専門家3人による現地調査(第一報)

宮崎日日新聞によると、3月26日、専門家3人を招き行った現地調査では、今回事故が起きた真名井の滝対岸の崖でいつ落ちもおかしくない、多数の浮石を確認したようです。それ以外では問題はなさそうとの事。再度重点的に調査を行うとのこと。

[追記:2010年3月30日]
3月29日 先日確認された、真名井滝対岸付近のガケの浮た浮石は、業者が、命綱で近くまで降り、落としたようです。
この日は、樹木医らおよそ10人で、真名井の滝周辺の両側のガケに生えている木の状態を木の根元まで降りて、直接、確認する調査が行なわれた。
高千穂町観光協会では、調査をもとに、伐採する木を選んで、県に、許可を申請する予定との事。/情報元:宮崎のルTV局(UMK)ニュース

[追記:2010年4月4日]
新聞記事リンク
現地のがけを専門家が調査 高千穂峡落石 → 西日本新聞2010年4月1日
上記記事より〜“宮崎大工学部の瀬崎満弘准教授(地盤工学)は「反り返ったがけの岩などは危険な可能性がある」と感想を述べた。”

image[高千穂峡]

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