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霧島神宮の御神木 大杉（霧島メアサ） 霧島神宮 （鹿児島県霧島市） 霧島神宮社殿、前庭の右隅にある、御神木の大杉（霧島メアサ）です。 樹種：杉（霧島メアサ） 樹齢：約800年 樹高：38.2m、幹回り：6.8m この御神木は霧島スギと呼ばれ、南九州一帯の杉の祖にあたります。 坂本龍馬が乙女姉さんへの手紙の中で〝霧島のやしろにまいりしが、是は実に大きなる杉の木あり、・・・ 〟と書いていたそうです。 この大杉は、1484年に霧島神宮が現在地に再興される前から既にあったとされています。 現在、幹の中に空洞ができており、強度が低下。強風の影響もあり、東側に10度程度傾いており、平成25年（2013年）4月、約５トン分の枝を切る対策が行われました。 |
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宮崎県椎葉村、十根川神社の境内には、もっと巨大な杉があります。 国指定重要天然記念物にも指定された、幹周19.0m、樹高54.4mの 日本でも最大規模の巨大杉は 「八村杉」と名づけられております。 霧島神宮の御神木| 大杉（霧島メアサ） 霧島神宮 （鹿児島県霧島市）● 2012/05● ネットで予約できる鹿児島のホテル旅館等をまとめたもの 霧島温泉のホテル旅館 |
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