えびの高原 硫黄山ライブカメラ(MRT宮崎放送)閲覧
お知らせ
2019年4月18日 えびの高原硫黄山周辺の噴火警戒レベルが、最低レベルのレベル1(活火山であることに留意)へ引き下げられました。
以降、火山活動は落ち着いており、2019年7月、ライブカメラを確認すると、各社順次中継中止となってきているようです。
中止となったカメラのリンクを削除整理しました。
※MRTの中継カメラ、MBCの中継カメラは撤退しましたので削除しました。
※このページの閲覧は、パソコンやタブレット端末など水平幅800pix以上を推奨しますが、スマホなど小さな画面でもそれなりに見られるよう対応。
動画の動きがぎこちない場合には、見ていない画面を一時的に止める(ポーズ)か、見たいカメラのリンク先(Youtube)でご覧ください。
えびの高原 硫黄山ライブカメラ UMKテレビ宮崎
(足湯の駅えびの高原 設置)
※えびの高原 硫黄山ライブカメラ MRT宮崎放送 (国民宿舎 えびの高原荘 設置)は、9月末頃に中断したため削除。
※ 著作権は各ライブ配信元が所有
MRTライブカメラは「国民宿舎えびの高原荘」、UMKライブカメラは「足湯の駅えびの高原」に設置してあるかと思われます。両施設は、硫黄山に対してほぼ同一線上にあるので、撮影映像は同じようなアングルですが、ズーム等で画角に違いがある場合もあります。
以下は2018年の記録です。
- 5/3 GW後半スタート、1Km規制となった えびの高原には、この日 1,300人が訪れた。
- 新燃岳周辺で5/2火山性地震が急増しましたが、4日には減っている。
➡ 新燃岳ライブカメラ
➡ 新燃岳ライブカメラ同時閲覧
- 5/1 14:00 えびの高原(硫黄山)周辺の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き下げられ、規制範囲も1Kmとなりました。
"火山性地震は4月20日以降概ね少ない状態で経過しています。
火山性微動は4月25 日以降観測されていません。
だいち2号のSAR データを使用した解析では、硫黄山付近及びその西側にみられていた隆起は、鈍化しています。"
とのことです。発表は以下参照
➡ 気象庁報道発表 ➡ 規制等の変更について(宮崎県)
➡ 霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の火山活動解説資料
- 4/26 県道一号近くの噴気孔で「噴火」を確認したようです。(気象庁によると、極めて少量の噴煙が火口から200mの高さまで上がたようです。噴火は10分程度で終了)ライブカメラのスライダー(時間軸を)を動かし、噴火の様子を見ようとしましたが、いつもの噴気、見つけられませんでした。一瞬、素人目にはわからない、噴気みたいなものだったようです。大きな噴火では無く何よりでした。こういっ状態はしばらく続くのでしょうね。
- 4月19日 硫黄山で噴火発生、翌20日朝 連続噴火は停止。20日県道一号沿い付近であらたな複数の噴気(継続中)
- MRT・UMK・MBCカメラの位置関係写真(過去に硫黄山から撮影)
- 最近の関連ブログ記事 えびの高原 硫黄山西側、県道沿いで新たな噴気が(4/20記)
- 2018年4月19日、硫黄山において、ごく小規模の「噴火」が確認され、翌20日に噴火は停止しました。その後噴気のみでしたが、4月26日午後6時15分ごろ、再び噴火が発生した。
- このページは、効率よく現地の状況をチェック出来るよう、構成した、3局のライブカメラ同時閲覧ページです。
カメラ映像で見ると、噴気が結構近くに見えますが、手前の県道1号沿いの噴気地帯でも建物(えびのエコミュージアムセンター)から500m程離れております。
カメラは東向きで、朝は完全逆光になるので、白い湯気も黒煙っぽく見えます。
夜間はMRT・MBCカメラがうっすら見える程度、UMKカメラは見えません。
標高1200mの高地につき、昼間でも雲に覆われ白一色、全く何も見えない場合も結構あります。
- その他のえびの高原硫黄山ライブカメラのリンクは以下に記載。
➡ えびの高原硫黄山ライブカメラ(ネットワークカメラ)集
過去に撮影した、硫黄山の火口などの写真は以下のページに掲載
➡ えびの高原 硫黄山(いおうやま)
過去に撮影した、えびの高原の写真は以下のページに掲載
➡ えびの高原
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