尾狩神楽

尾狩神楽（高千穂の夜神楽）〔宮崎県高千穂町　向山尾狩〕

尾狩神楽（全５ページリンク）

山中神社～舞入れ（番付説明等も記載）
神楽１：【1】彦舞（ひこまい）【2】御小屋の舞（みこやのまい）【3】とうせい【4】鎮守（ちんじゅ）【5】杉登（すぎのぼり）【6】山中様（やまなかさま）
神楽２（このページ）：【7】神降（かみおろし）【8】地固（ぢがため）【9】荒神（こうじん）【10】住吉（すみよし）【11】大神（だいじん）【12】田植神楽（たうえかぐら）【13】杵の舞（きねのまい）【14】箕舞（みまい）
神楽３：【15】岩くぐり（いわくぐり）【16】座張り（ざはり）【17】五つ天皇（ごってんのう）【18】八つ鉢（やちばち）【19】武知の舞（ぶちのまい）【20】山森（やまもり）【22】弓正護（ゆみしょうご）【23】沖逢（おきえ）【24】注連口（しめぐち）
神楽４：【25】伊勢（いせ）【26】岩戸大力男（いわとたぢからお）【27】鈿女（うずめ）【28】柴引（しばひき）【29】戸取り（ととり）【30】手力雄（たぢからお）【31】日の前（ひのまえ）【32】繰下し（くりおろし）【33】雲下ろし（くもおろし）

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【7】神降（かみおろし）

降神の舞で神を招く優美な舞

−　尾狩神楽【7】神降（かみおろし）　−

【8】地固（ぢがため）～【9】荒神（こうじん）

地固（ぢがため）：玉剣、即ち水の得で耕地をうるおして国創りをする舞
荒神（こうじん）：荒神の舞

−　尾狩神楽【8】地固（ぢがため）　−

−　尾狩神楽【9】荒神（こうじん）　−

【8】地固（ぢがため）後半

−　尾狩神楽【8】地固（ぢがため）　−

【10】住吉（すみよし）

海神の舞

−　尾狩神楽【10】住吉（すみよし）　−

【11】大神（だいじん）

大わたつみの神（海の幸）の清めの舞、願かけ願ほどきの神楽

−　尾狩神楽【11】大神（だいじん）　−

【12】田植神楽（たうえかぐら）

米植えから、刈取りまでの豊作祈願の舞

−　尾狩神楽【12】田植神楽（たうえかぐら）　−

【13】杵の舞（きねのまい）

杵（きね）を持って穀物の豊作を祈る舞

−　尾狩神楽【13】杵の舞（きねのまい）　−

【14】箕舞（みまい）

豊作を感謝し、箕（み）をふるう舞

−　尾狩神楽【14】箕舞（みまい）　−

夜食

ごはん、汁、煮しめなど、見学者全員にお裾分けをいただいた。

−　夜食　−

オススメ！宮崎の神楽の本

宮崎の神楽　祈りの原質、その伝承と継承 / 山口保明著
みやざき文庫２　鉱脈社

生活文化圏を踏まえ、人々の祈りの原質を追求。神楽なくして明けぬ国・宮崎県内の北から南まで全域の、土地に根ざす神楽を紹介。
番付も収録して神楽鑑賞にも役立つ。
第11回宮日出版文化賞受賞

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宮崎の神楽—祈りの原質・その伝承と継承 (みやざき文庫 (2))

神楽本

尾狩神楽（全５ページリンク）

山中神社～舞入れ（番付説明等も記載）
神楽１：【1】彦舞（ひこまい）【2】御小屋の舞（みこやのまい）【3】とうせい【4】鎮守（ちんじゅ）【5】杉登（すぎのぼり）【6】山中様（やまなかさま）
神楽２（このページ）：【7】神降（かみおろし）【8】地固（ぢがため）【9】荒神（こうじん）【10】住吉（すみよし）【11】大神（だいじん）【12】田植神楽（たうえかぐら）【13】杵の舞（きねのまい）【14】箕舞（みまい）
神楽３：【15】岩くぐり（いわくぐり）【16】座張り（ざはり）【17】五つ天皇（ごってんのう）【18】八つ鉢（やちばち）【19】武知の舞（ぶちのまい）【20】山森（やまもり）【22】弓正護（ゆみしょうご）【23】沖逢（おきえ）【24】注連口（しめぐち）
神楽４：【25】伊勢（いせ）【26】岩戸大力男（いわとたぢからお）【27】鈿女（うずめ）【28】柴引（しばひき）【29】戸取り（ととり）【30】手力雄（たぢからお）【31】日の前（ひのまえ）【32】繰下し（くりおろし）【33】雲下ろし（くもおろし）