先日宮崎市内のディスカウントショップ○IREXへ行き、何気に焼酎売り場のレジの所を見ると、「赤霧島」入荷しました、お人1本と書いて「赤霧島」がおいてあった。珍しいので1本購入して来た。 「いも焼酎 赤霧島」自体、紫芋を原料とした期間限定ものらしいので、ふらりと立ち寄ったお酒屋さんとかではなかなか出会う機会に恵まれず、今日まで購入する機会がなかった。 もっとも、それ程「赤霧島を呑んでみたい」とも思わなかった・・。というのもあるのですが・・。 「焼酎(酒)は呑みなれたのが一番」と多くの方が思ってらっしゃるのではないでしょうか? 今年3月中旬からの発売分が回って出て来た模様。ラベルの製造日もその頃だった。赤霧島もある程度の増産体制も整ったのでしょうかね。 霧島酒造購入した「赤霧島」アルコール度数 25°とは言え、値段は、900ml入りボトルでなんと1,980円。 庶民の酒、焼酎としてはまだ高すぎます。のんべーの晩酌には少し割高感があります。 ネットで調べると昨年秋の赤霧島の小売価格は1,200円弱みたいですし、この春も同じ価格のようです。小売店が高く売っているのでしょう。 焼酎ブームで今は多少高くとも売れるでしょう、しかしそういう今だからこそ庶民を巻き込んで多くのファンを掴んでおくのも大切ではないかと思います。 供給体制と価格値下げを企業努力でお願いしたい次第です。 赤霧島の肝心なお味の方 赤霧島呑みました。 最初に呑んだ時の感動、インパクトは、それ程ありませんでした。 「黒霧島」とあまり変わらない味、結局のところ私の鈍感な?味覚では「芋焼酎霧島」の味なんだよなぁ・・。 黒木本店の「百年の孤独」をはじめて呑んだ時のあのインパクトは流石にありませんでした。 まああれは焼酎ではなくある意味ウイスキーですけど(笑) 1,980円で購入してまで赤霧島を呑もう!とは思わないかな・・・(~~;) 以上はあくまで私の個人的感想です、味覚、好みは人それぞれだと思います。 NHKドラマ「わかば」の中で焼酎バーを営む“内藤氏”が「金のまほろば」を呑んで一言。 「創り手の心が伝わる味だ」とか「ひさしぶりにいい焼酎に出会った」等、言っておりましたが、私はこのような感性/気のきいた言葉を持ち合わせていない、ガサツな男でございます(~~;) 追記; 2005/08より金のまほろばが発売される様です。 この話題最新版? は ひむかブログ 赤霧島 のページで・・
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